2024年1月26日金曜日

2024年1月22日月曜日

いろいろ捨てる人が、捨てている事に気が付かない大切なモノ

 プリンタのインクカートリッジの交換で、使用済みカートリッジへインク漏れ防止のキャップを取り付けようとして手を汚してしまう。そんななにもかもダメな日。

インクカートリッジは面倒くさくてもリサイクルに回さねばならないそうだ。「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」というのがあって、プリンターメーカー4社が合同でSDGs的な良いことをやってますアピールをせっせとしている。

そして同時に相変わらず血液よりも高いインクを互換性もへったくれもなく「我社のこの型番のプリンター用のカートリッジはコレ!」商法でばんばんと使わせている。一体どのへんがSDGsでエコロジカルなのか首根っこ捕まえて訊いてみたいもんです。

2024年1月21日日曜日

「共感した」「共感する」という、ちょっとした嘘

SNSで他人に共感する世の中と言われていても、実際に共感もなにもないんだから仕方ないじゃないか、と思う時がある。

自分が歳をとったからというのもあるが、若い人が「◯◯が凄い」と感動しているモノの「原型」みたいなモノを自分はとっくの昔に体験してるので「ふーん」とも思わない場合がある。本人たちの「これは凄え!」がヒートアップすればするほど、「いや、それ昔からあるしなぁ……」としか思わない反比例のヒエヒエモードになってしまうのだ。我ながら、ヤな年寄りだとは思うけども。

2024年1月20日土曜日

近所のスーパーの「きのこ・たけのこ」戦争の決着を見届ける

ブログというのは書いてもたくさんの人が来てくれる訳ではないですが、書かないとテキメン誰も来ないというそんな恐ろしいメディア。アルファブロガーでないなら、「書き過ぎだからちょいとペースを落とすか」とか、そんなのは甘い甘い戯言にしか過ぎないのだ。

あげぱん番長シリーズの期間限定企画
「成績あげぱん番長 焼きそば」
あげぱん番長シリーズ、私は好きです
訳あって最近は食べてませんが


でも、今日もちょっと腕(というか鎖骨辺り?)の調子がよろしくないので、画像多めでさらっと書く。

2024年1月18日木曜日

バッティングセンターとホットヨガ

 右肩に謎の痛みがあって大変鬱陶しい。最初は肩甲骨の辺りだったが、今は肩と腕の付け根が芯から痛い。

これと似たような痛みを以前体験したことがある。

今日はそんな話をば。

2024年1月17日水曜日

阪神淡路大震災の時、身の回りであった事

 また、今日という日がやってきました。1995年から29年経った。ずいぶんと早いもんです。

そして、今も石川県をはじめ北陸の一部では能登半島地震で被災された方々が大変困難な状況にあります。一日も早い復旧をお祈りいたします。

今回は、阪神淡路大震災にまつわる話しを少し書きます。被災体験というような話ではないので、なんの教訓的意義もありませんが。

2024年1月15日月曜日

すこし変わった方法、しかしこの方が美味い

 なぜだか知らぬが、ある食べ物を食べる時に「このようにした方が美味しい」と、スタンダードな食べ方から外れて食べたくなるモノがある。と言っても、秘密のレシピがあるとか、調味料を追加するとかそういった「味を変える方法」ではない。

バウムクーヘン
これの食べ方も後半で出てきます
(いらすとや)

少しだけ食べ方を変えるだけだ。

2024年1月14日日曜日

流局にまつわる珍事が続く

 息抜きでやる麻雀(天鳳)で負けまくってますが、まあそれはそれとして、このところ珍しい状況にやたらと出会います。

麻雀牌の絵
(いらすとや)

それをまあ、見て下さいな。

2024年1月13日土曜日

蒸しパンがもっとメジャーな食べ物になるための一里塚

僕は、かなり昔から蒸しパンが好きなのだ。

あんこが好きなので純粋好き度数ではあんぱんの方に軍配は上がるが、しかし、食べてみて「これは美味しい!」と心ときめいたのは、圧倒的に蒸しパンの方が早く、好き経過年数では蒸しパンの方に分がある。

山崎パンの「アールグレイ蒸しパン」
とても美味しかったけど、最近見ないような
まさか、廃番……

各製パン会社の出している蒸しパンのバリエーションを見れば、蒸しパンというジャンルが世の中にすっかり受け入れられている事はすんなりと理解できるのだが、どうもこう、なんというか「蒸しパン同好の士」というのに会ったことがないような気がする。

2024年1月12日金曜日

2024年1月11日木曜日

劇場公開時の「Blade Runner」の思い出とミレニアム・ファルコン号の噂

昨日の言い訳じみた記事を書いたおかげで、テキトーに思い出話を書いても本人的には罪悪感がないので、今日はスラスラ「ブレードランナー(リドリー・スコット監督/1982年)」の事を書けます。

SFで検索したら出てきたんです……
(いらすとや)


思い出話という事でかなり断片的ですが。

2024年1月10日水曜日

半径5mの見聞録

 昔の事をちょろっと書きたいと思うこともあるのだけど、これが案外難しい。

自分の記憶と世の中の出来事にきちんと整合性を持たせようとすると、とにかく膨大な量の資料にあたらないといけないし、資料を見れば見たで「自分の記憶と違う」という事態も発生する場合もあるし、この辺が難儀なのだ。

タイムマシンにお願い
(いらすとや)

でも、そんな過去の整合性よりも、自分の記憶だけを頼りに昔の事をさらっと書いてみたい時ってあるでしょ?

2024年1月9日火曜日

「生きる」と、映画の目の話

 1月8日(月祝)、2024年の成人の日に合わせてNHKが「生きる」を地上波で放送した。

黒澤明監督作品はとにかく地上波にもサブスクリプションの見放題にもなかなか出てこず、観ようと思うとひたすら高い料金を払って買い求めるしかないので、今回のこのNHKの判断には拍手を贈りたい。

映画「生きる」の終盤で迫真の演技をみせる志村喬
(いらすとや)

本編が始まる前に流れた「巨匠 黒澤明監督」というテロップには、過去のSTAR WARS日本語版パンフレットにあった「偉大なモフ・ターキン」をなんとなく思い出して少し笑ってしまったが……。

2024年1月8日月曜日

生成A.Iが生成するのは◯◯な現代

 Xを見ていると、とても上手い絵を描く人たちは生成A.Iがとにかく大嫌いなようで、「それっぽい絵」や「A.Iを使いました」というポストでずいぶんと論争や炎上があったりするようです。絵を描いて発表するというのも、なにかきな臭い行為になりつつありますね。

いらすとやさんより
A.Iが文章を生成してます


僕も今は一生懸命(でもないが……)絵の描き方を勉強している段階ですが、下手を通り越して前衛的ですらある自分の絵よりも、コマンドを与えるだけでこちらの意図してる雰囲気をリアルに再現・生成してくれるなら、A.Iはある種救世主のように思えます。使ったことはないですけども。

2024年1月7日日曜日

スーパーで売ってるおはぎと今川焼きには共通する問題がある

 わたくしは、あんこが好きで、「あんこ物」には目がないのだが、いわゆるスーパーなどで売っている「おはぎ」に対して、ひとこと言いたい事があるのだ。

いらすとやさんにはなんでもあるな


この「いらすとや」のおはぎの絵がまさにその問題の核心なのだ!

2024年1月6日土曜日

[一人称視点麻雀] GPCで飛び出した素晴らしい和了り!

まずはこの2分少々の動画をご覧ください。

これは、GPC(Good Players Club)大阪著名人リーグでの対局の様子を僕の一人称視点として撮ったものです。

僕はこうやって、自分の対局動画を長年地道に撮り続けています。

2024年1月5日金曜日

去年の和了りを振り返る (2)

麻雀レア役ハンターのテツローです。

去年和了ったレア役を振り返るの第二回です。
(第一回はこちら)

今回もなかなかのレア度で迫ります!

ではいってみよう!

2024年1月4日木曜日

去年の和了りを振り返る (1)

麻雀レア役ハンターのテツローです。

今回から数回を使って、去年和了ったレア役を振り返ってみたいと思います。

画像は安定のいらすとやさん
ほのぼのとしたイラストにハードなロゴというアンバランスな組み合わせ

これを通して、世の中にレア役狙いの人が増えてくれる事を願います。

では、いってみよう!

2024年1月3日水曜日

日常を生きるしかないのだ

今まで生きてきた中でこれほど辛い心情になるお正月があっただろうか?なんともやるせない気持ちである。

幸いにして自分は無事で、自分の知り合いの無事も確認出来たが、連日のニュースはやはり堪えるものがある。

それでも、被災していない、関係者でもない、知り合いに怪我人も死者もいない、そんな人達は今は無理やりでも「普通の日常」を生きるしかないのだ。

売れ残りで特価販売される饅頭達
売れ残っても、値下げされても、どんな時でも笑顔、笑顔
見習いたいもんです

なので、本来なら「普通の日常」を続けるために、今日も大量の雑文を書くべきなんだろうけど、今日はこのぐらいで。

世間に遠慮してるのではなく、あまり書く気にならないからです。

その代わり、今まで撮った写真から個人的にちょっと面白かったものをだらだら並べます。ほんの少しでも気分転換になれば幸いです。

2024年1月2日火曜日

「専門性」も「タレント性」もないけれど

 昨日の高らかな「今さらブログ活用宣言」で幕を開けた2024年であったが、「今さら」というだけあってブログを取り巻く環境はかなり厳しい。いや、ブログだけではなく、SNSすべてが「しんどい時代」ですけどね。

画像は相変わらずいらすとやさん
ありがとう、いらすとやさん!

Xに代表される短文系ブログも、Instagramに代表されるオッシャレー系写真SNSも、YouTubeに代表される動画投稿系SNSも、投稿内容になんらかの強い専門性を帯びた「それのみの一点集中型」アカウントでないとフォロワーを増やせないのがもはや当たり前になってしまい、好きなモノを投稿し、ただなんとなく続けるというのが心情的に非常に困難になってきている。

2024年1月1日月曜日

「明けましておめでとう」から始まるブログへの想い

2024年、明けましておめでとうございます。
これを読むみなさんにも平和で幸せな一年が訪れますように。

絵は「いらすとや」で調達する

去年は全然ブログが書けなかったので、今年はもうちょっと頑張って書いてみようかなと、そう思っています。