去年の和了りを振り返る (1)

麻雀レア役ハンターのテツローです。

今回から数回を使って、去年和了ったレア役を振り返ってみたいと思います。

画像は安定のいらすとやさん
ほのぼのとしたイラストにハードなロゴというアンバランスな組み合わせ

これを通して、世の中にレア役狙いの人が増えてくれる事を願います。

では、いってみよう！

まずは出ました７の三色同刻！
片和了りだけど一切躊躇しない！
(1月7日)

２の三色同刻
東場だけど南は自風牌なので片和了りではない
「フッ、どっちでも和了れるのさ」
(1月25日)

出ました二盃口！
ポンでもチーでもして清一色にいけって？
いやいや、ここは二盃口でしょ！
(1月26日)

わざわざリーチして海底自摸で和了る数え役満
17飜ってエグいな！
受け方が変態的だけど、残り枚数の関係で仕方なかったのだ
(1月31日)

またきた二盃口！
しかもこれはタンピン二盃口
タンピン二盃口、それは麻雀の宝石
(2月3日)

またきましたタンピン二盃口！
この美しさに敵う和了形はない
私はそう思います
(2月16日)

一段落ちるとはいえ、それでも美しい平和二盃口をテンパイ
(一筒ツモ、打六筒)
↓

そして、下家の安目四筒を見逃してからの～
(四筒4枚目)
↓

どすこい、高目ツモ！
見逃し、それは二盃口を和了るための最終手段
(2月16日)

2月16日までに、すでに三色同刻と二盃口の二大レア役を複数回和了ってるところが、やはりレア役ハンターを名乗るだけの事はあるなと、そう思います。しかも2月16日は、二盃口を二度なのでね。この辺がやはり並ではないと思います。

二盃口と三色同刻だけを見ても、この日までで、ほとんどの人の人生中で和了る三色同刻と二盃口の回数をクリアしたと思います。

あと、17飜の数え役満はなかなかの素晴らしさだと思います。

あれは、テンパイ打牌は七索で、その時にすでに六索と七索がなかったので、あんな変態的な受けにしたんです。

おかげで海底で五索ツモった上に槓ドラ裏ドラにもなるという幸運に恵まれた。

人生なにが幸いするか解らないものですね。

明日はどんなレア役が飛び出すかな？

また明日の「レア役を狙え！」でお会いしましょう！

(昭和風終わり方)