2026年10月10日土曜日

西山朋佳女流四冠のプロ棋士資格獲得

 西山朋佳女流四冠のプロ棋士資格獲得が話題です。

結果として新設された条件である「白玲を通算5期獲得」での獲得となりました。

西山女流はプロ棋士編入への回答を保留していますが、個人的にはプロ棋士になった方が良いと思います。

もちろん、いろんな心無い事をやいやいと言われると思いますし、もし負けが込めば「ほらみたことか」的なコメントで溢れかえると思いますが、それでもプロ棋士になった方が良いと思います。

第一号というのは、いつだって茨の道なんです。

その姿を見て、いつか奨励会から女性プロ棋士が誕生すれば、それが西山プロとしての大成功なんだと思います。


2026年10月7日水曜日

Adobe に対する「クローンの攻撃」

 10月に入って、アドビ(Adobe)への苛烈な攻撃が始まっている。

「Photon Studio」と「Photo Craft」という今までにない精巧な無料のPhotoshop クローンが現れたのだ。

特に「Photo Craft」の開発元である ArtCraft は、Photoshop だけでなく Illustrator, InDesign, Premiere Pro, After Effects, Light Room, Acrobat のクローンを全てリリースしてきた。それも Windows版、macOS版、Linux版と主要な3つのプラットフォームに向けて、である。

これは今までにはなかった出来事だ。

想像するにこれは、アドビのソフトを逆アセンブルし、そこで得たソースコードを Rust に変換して「これ、オープンソースですねん」という顔をしているのだろう。もちろん逆アセンブルや Rust への変換には A.I のパワーがフルに活用されている事は想像に難くない。

ArtCraft はすでに主要ソフトのソースコードを GitHub に公開している。なぜならこれらのアプリケーション群は、「オープンソースの顔」をしているからだ。

こういったソフトの存在が倫理的にどうなのかとか、明確に犯罪なのではないかといった議論はさておき、今回アドビにとって本当に気の毒だったのは、あまりにも「アドビ憎悪(ヘイト)」が世の中に溜まり過ぎていて、このような事態に際してもアドビを擁護する意見がほとんど見られなかった、という点である。

無論、アドビは静観しないだろう。今後、アドビは契約している弁護士を総動員してこれらの「Adobe クローン」を徹底的に潰しにかかるはずである。

大げさに言えば、もしアドビが負けてしまえば、今後のプロプライエタリなソフトウェア開発に絶滅級の巨大な一石を投じる事になる訳で、ことはアドビ一社の問題だけでは到底済まないのだ。

今、アドビ憎しで「ザマミロ&スカッとサワヤカ」な冷笑をしている人も、実はその辺は解っているのだと思う。

ただ、その辺の事情をみんな理解してもなお、圧倒的に、ぶっち切りに、世の中は「くたばれアドビ!」な様相を呈しているのだ。

老婆心ながら、アドビも今やっているような「一円も取りこぼさない」的なサブスク商売は辞めて、せめて10年以上前のソフトは使い切りで無料公開か格安で提供した方が良いと思いますよ? 貴社はユーザに対する「ガス抜き」がなさ過ぎるんですよ。

ともかく、今後のアドビの対応は見ものですね。

僕は単なる第三者なので楽しく見させてもらいます。


アドビの関連記事:

優勝セール

 阪神タイガースのセ・リーグ連覇で関西方面は盛り上がってますが、案外と優勝セールって「優勝の翌日から3日間」みたいな短期間なんですね。

あんまり興味がないんで最近まで知りませんでした。

優勝セールは3日間でいいと思いますが、優勝してもリーグ戦は続いている訳なので、単なる消化試合にしないために「優勝しても勝った翌日はある程度以上の特売日をやりまっせ!」ぐらいの気概を見せて欲しいもんですね。

応援する方も応援のしがいがありますし、会社にあんまり得はないですけども、こんな時代だから「安いは正義」で新しいファンもつきますよ。その場限りだろうけども。

阪急阪神は、百貨店を2つも持ってる会社なんだし頑張って下さい。


2026年10月3日土曜日

地球の歩きかた……

「 地球の歩き方」をもじって「地球のある企画単体(キカタン)」というのを思いついたけど、使い所がないのでここで発表、供養しておく。

「地球のある企画単体」のパッケージ
Grok なのでエロ要素はなし
(Created with Grok)


これ「地球の」の部分をさらに「子宮の」に言い換えると、より「企画単体」という言葉に寄り、意味的には統一感があって良いのだけど、そうなると元になった「地球の歩き方」からかなり遠く離れてしまって、「もじる」というお遊びの範疇に入っていないような気がする。

そんな真面目に考える事でもないけども。

とにかく僕は自分でもよく分からないが、「もじる」というお遊びが好きなのである。面白いかどうかは二の次で。

ずいぶん前に当ブログに、上海へ遊びに行った時の事を連載記事にしようとして、タイトルをアレコレ考えた事があった。

上海へは盟友の井上君と行ったのだが、当時はとにかく寒く、そして天気はどんよりと曇り空で、雨がいつ降ってきてもおかしくない天候だった。そこで「上海天気不安兄弟」というタイトルを捻り出したのだが、これも元になった「関西電気保安協会」からは遠く離れ過ぎている気がして思い悩んだ結果、別のタイトルも思い浮かばなかったので、旅行記ごと没にしてしまった。今思えばもったいない話だ。

「もじる」や「だじゃれ」というものは、絵にしてビジュアルとして示せば、面白さのランクが少し上がるんじゃないのかなと、時々思います。

これは「絵を描く」という労力や能力に対してのボーナス得点なんでしょうかね?

僕も絵が描ければ「おはぎのランバダ」や「私のジョー・カマチ」を絵にして発表するんですけどねえ。

ちなみに「ジョー・カマチ」は架空のメキシコ系ボクサーです。バンタム級2位ぐらいの。

別に「ジョー樋口」でも良いんですけどね。


全然関係ないですけど、下にあるウィジェットは、Google がやたらと「新機能ですねん、使って使って」とうるさいので載せただけで、本文とは関係ありません。

一応、ジョー樋口さんを検索するようにしておきましたけど、特に深い意味はないです。


10月10日追加:
おはぎのランバダ
(Created with Grok)


私のジョー・カマチ
(Created with Grok)


2026年9月18日金曜日

大津という土地

 よく分からないが、「大津」という地名を聴く時に、なぜかもの凄くネガティブな話題が多いような気がする。

今回は9月17日に以下の二件が流れてきて、「おおう……、さすがは大津」と思ったものです。

メタノールを夫に飲ませ、傷害罪に問われた妻 「無罪」が確定 大津地検「控訴」せず

父親を殺害疑いの女子高校生、容疑を殺人から傷害致死に切り替え家裁送致

(二件とも京都新聞より)

一件は、当ブログでも取り上げた「メタノール事件」ですが、まさかまさかの控訴せずという決着となりました。

もう一件の方は、父親が死んでいるのにも関わらず傷害致死罪へと切り替えという判断。

どちらも加害者とされる側が女性だったため、X ではまた「女割だ」と非難の声が上がっています。

まあ、それはさておき。

本当に大津はネガティブな話題が多い場所なのでしょうか?

それともそれは僕の思い過ごしなのでしょうか?

思い過ごしだとして、なぜ僕は大津にそんなネガティブなイメージを持っているのでしょうか?

謎が謎を呼ぶ「大津」という地名。

これに共感してくれるのは、きっとニコライ二世だけでしょう。


面白いので今後も「大津」には注目していきたいと思います。


2026年9月17日木曜日

上岡龍太郎さんの発言だそうですが

気になるポストを見たので反応しておく。


 他の二人はどうでも良いが、こと上岡龍太郎さんの発言となれば、真偽をハッキリしてもらいたいものである。

上岡さんの発言で上記の発言に近いものといえば

「テレビというのはそやからね、なにが面白いかと言うたら、素人が芸するか、玄人が私生活見せるか、このふたつやね」

というのはある。

これは「鶴瓶上岡パペポTV名作復活祭」の第四夜 (1991年7月25日放送)「スコップを操るウエイトレス」での発言である(通常放送は1988年2月9日の第44回放送)。

しかし、見て解る通り、これは「テレビが面白いのは」という話で、「これからは」とか「未来では」みたいな話はしていないし、ましてや引退理由として語られたものではない。

また、上岡さんの引退理由は本人の口から「僕の芸は21世紀には通用しない」というのが語られている。

なので、

「これからは素人が芸して玄人が私生活を見せるようになる」って引退したので

と書くのであれば、証拠となるなにかを見せて欲しいと思う。

自分の知らない「上岡龍太郎」がそこにいるのなら、是非とも見てみたいので。

知りたいだけで、別に詰めてる訳じゃないです。


追記:

パペポTVの該当箇所を手持ちのビデオから見つけたので載せておきます。



2026年9月16日水曜日

大野洋裁判官の場合

 「裁判官マップ」の時間です。

今回は単純に内容が興味深く、「最終的にどっちに意見が偏るのか?」を見てみたい、そんなケースです。

いわゆる「盗撮事件」で、盗撮自体はれっきとした犯罪なのですが、その盗撮したモノが「下着」か「下着ではない」のかが判決の争点になっています。

この事件の大雑把理解:

  1. 被告の男は盗撮や不同意わいせつ行為を起こしている
  2. 盗撮事件のうち2件で被害者の女性はスカートの中にインナーパンツを履いていた
  3. 性的姿態撮影等処罰法では、「通常衣服で覆われており、性的な部位を覆うもの」と定義している
  4. 果たしてインナーパンツは「下着」なのか?「下着ではない」のか?

という事で、盗撮や不同意わいせつ行為についてではなく、「インナーパンツが下着か否か」で2件の盗撮行為の犯罪性が変わってくる、そんな裁判のようです。

結果として、今回の裁判長である大野洋裁判官は、今回の被害者の意志と形態を重視し「インナーパンツは下着である」と決定した訳である。

そして多分、今後問題となるとはこの「被害者の意志とインナーパンツの形態」というところだと思います。

被害者が「これは下着のつもりでした」と言えば下着になる、あるいは「これは形が下着っぽいから下着とする」のであれば、これは今後揉めそうです。

現在のところ「裁判官マップ」の大野洋裁判官は3件だけの評価ですが、3件ともまちまちの評価です。

2026年9月16日 9:00 現在

この中で一番低い★2を付けた人の意見と、★3と★5を付けた人の意見の方向性を見るに、すでに「荒れそう」な予兆は感じ取れます。

★2の方の意見

★5と★3の方の意見

これは、「犯罪か犯罪でないか」という敵味方的な意見の対立ではなく、「100%犯罪だけど、この線引はどうなの?」という味方同士の内乱になりそうな、そんな感じがします。

今後の推移を見守っていきましょう。


この事件の参考リンク:

インナーパンツ「下着にあたる」と判決 盗撮事件、被告の主張退ける (朝日新聞)