今回は、アメリカの戦争ドラマ「コンバット!」でヴィック・モロー扮する「サンダース軍曹」をもじって「三槓子軍曹」を生み出してみた。
なぜ、あまりもじれていない「三槓子軍曹」なんて言葉を捻り出したのかと言うと、先日、久しぶりに三槓子を和了れたからである。
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| Grok による「三槓子軍曹」のフォトリアリスティックな想像図 手に持っている物がなになのかさっぱり解らない Grok は漢字を画像へ落とし込むのが非常に苦手なようだ (Created with Grok) |
では、いつものように和了った手順を詳細に説明しよう!
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| 南一局四本場 ドラは二萬 私はラス候補です 配牌に四萬が三枚 この時点で14万8000光年先にある三槓子が候補に入る もう一つの候補は「4」の三色同刻 そして最大の目標は幻の役満である四槓子! |
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| とは言え現在四着目なのである程度は堅実路線も しかし、2巡目に来た「白」で堅実さは脆くも失われる 序盤の2暗刻に、明らかな三槓子への波動を感じる なので、ここからは第一候補が三槓子になる |
| そして、三索を重ね、東も重ねる 2暗刻2対子は完全なる三槓子の兆し その予兆、受け取った! ここで一気に波動エンジンにタキオン粒子が入る! (分かりにくい比喩) |
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| 狙いはもはや三槓子(四槓子)なのでドラは要らない なので、ドラの受け入れを断固拒否する打三萬! ま、最悪 四暗刻でも良いしね! (最悪の考え方がちょっとおかしい) |
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| ドラの受け入れを拒否した直後、対面から白が出る ここで当然の如く大明槓発動! 役牌から鳴くと安心して腰砕けになってしまう可能性がある 以後、断固として三槓子で和了るぞという強い決意が必要になる 「白のみ」それは唾棄すべき愚か者の和了り |
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| 白の大明槓の次は三索のポン ふふふ、手が整って来やがったぜ この手の最大の難所はおそらく四萬 だからここは無難にテンパイにとって様子見が正解…… |
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| とか考える人、それは(三槓子狙いの)負け組です! ここは絶対に三槓子を目指すためにテンパイに取りません こんなのは三槓子狙いの常識中の常識です! |
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| ほら!その願いが通じてツモ四萬! これは強い! 河の三萬も自分の犠牲が役に立ったと思わずにっこり では、さっそく四萬の暗槓を |
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| 四萬の暗槓で嶺上からツモったのは五筒 ね?テンパイ取らないで正解だったでしょ? 打北としてテンパイに取った人は、ここで満足して和了ります 「わーいやったー!嶺上開花や!」じゃないんです! それは(三槓子狙いの)負け組です! こういう縁起の悪い五筒は即ツモ切り あばよ! |
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| そして、直後に東も出て当然のポン 裸単騎となる 7,5と切っての六筒待ちも捨てがたいところだが |
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| ここは北で頑張ってみよう みんなが初期の段階で見捨てる北を俺は見捨てない! で、後は東と三索をツモる、それだけだ |
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| おっと、そこへ三索がやってきた! さっそく加槓で3つの槓が完成! |
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| 嶺上牌は九索 う、これは微妙だ 北も良いし、九索も良い かなりどっちも捨てがたい 出来れば二枚とも持って二門張にしたいぐらいだ |
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| しかし、ここは初志貫徹で北を残す 俺は北を見捨てない でも、九索に相当後ろ髪引かれる思いだ そして、九索を切ったところで下家がリーチ! この俺の仕掛に赤伍萬を切ってのリーチだと! これは王牌のドラ的な意味でヤバい雰囲気である |
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| そして、次巡、ツモ二索である これはヤバい これを狙ってリーチを打ってる可能性は十分ある もうちょい早い段階なら、自分だって手に残したい逸材だ 北なのか、二索なのか、それが問題だ…… ええーい、ここは初志貫徹(2)で北を残そう! 打二索! 通りました |
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| そして、次巡、今度は北が私を見捨てなかった 東が来て欲しくもあったけど でも、ありがとう北! |
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| という訳で、久しぶりの三槓子成就となりました でも、こんだけ苦労しても満貫しかないんだよ ドラが一枚も乗らず、トホホ |
747日(2年と17日)ぶり3回目の三槓子でした。
自分で言うのもなんですが、多分、一生に3回も三槓子を和了る人ってのは、世の中にそんなに居ないと思います。
だって、三槓子って狙わないですもんね。
狙って出すほど高くないし、狙える程の惜しい配牌も来ない。
本当に「たまたまの役」です。
ま、自分は全部狙って和了りましたが。
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上には書いてませんが、実は北ツモのところで和了らずにツモ切ろうかなとも考えたんですよ(裸単騎になっても「自動和了」にしていない自分がニクイです)。
一応、四槓子のチャンスがあったので。
で、そこで思ったんですが、僕はもう三槓子を素直に狙えないかも知れないです。
結局のところ、三槓子は四槓子への一里塚に過ぎない訳で、和了3回目にして、もはや三槓子に対する「和了る楽しさ」みたいなモノが色褪せてしまっています。
この気持ちは、実は他の役でも発生していて、九蓮宝燈を積極的に狙うと単なるチンイツがあまり楽しくなくなります。また緑一色を積極的に狙うと、發ホンイツや索子のチンイツは和了る意味が判らなくなります。
まあ、三槓子は四槓子を狙う都合上、手順的には絶対に避けて通れないので、今後も和了ることはあると思いますが、今までみたいに「やったー!三槓子や!」とはならず、「また、四槓子になる前に和了ってしまった……」という重い気持ちになるんじゃないかなと思います。
やっぱり麻雀は役ではなく、勝ちにこだわった方が良いのかも知れませんねぇ。
ちょっと自分の麻雀観が揺らいでます。
ホント、弱ったな。
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