Mリーグ景気に湧く麻雀業界の次はどうなるのか?
ネガティブとまでは言わないがポジティブとも言えないそんな感じの話を書く集中連載、第四回。
今回のテーマは、麻雀の本にまつわる話です。
「マジックをしないマジシャン」であるテツローが人生の終わりに向けて、ボブ・ディラン、演芸舞台、写真、海外旅行、麻雀、電子ガジェット、自分の思い出等々をやたら長い文章で書き散らかす終活ブログ。ちなみに文字が多めで画像のほとんどない昔のブログはこちら → http://m-tetsuro.tumblr.com/
Mリーグ景気に湧く麻雀業界の次はどうなるのか?
ネガティブとまでは言わないがポジティブとも言えないそんな感じの話を書く集中連載、第四回。
今回のテーマは、麻雀の本にまつわる話です。
僕がよく行くスーパーは、一年ほど前に店内でかける曲を「懐メロ」専門チャンネルに変更したようで、そして、それはどうやらお客さんには好評なようだ。
店内で流れる懐かしい歌謡曲に、マスクをしてるから判らないだろうと、鼻歌をふんふん歌ってる人もたくさんいる。
僕だって沢田研二が流れれば、知らず知らずに歌っているぐらいだ。
みんな自分の青春の歌が流れれば歌いたくなるもんなのだ。なんとなく店内も以前より陽気になったような、そんな気もする。
そして今日、そんな心の名曲のパワーを決定的にまざまざと見せつけられる現象に遭遇した。
Mリーグ景気に湧く麻雀業界の次はどうなるのか?
ネガティブとまでは言わないがポジティブとも言えないそんな感じの話を書く集中連載、第三回。
今回のテーマは、麻雀の配信にまつわる話です。
Mリーグ景気に湧く麻雀業界の次はどうなるのか?
ネガティブとまでは言わないがポジティブとも言えないそんな感じの話を書く集中連載、第二回。
今回のテーマは、みんな大好き「お金」の話。
結局、大してブログを書かなくなったけど、ちょっと思うことがあって、今日からしばらく麻雀のことを書きます。
主には麻雀の「負の部分」というか、「陰の部分」というか、そこまでじゃないにしても、ちょっと暗い話です。いや、暗いとも違うか?ネガティブとまでは言わないがポジティブとも言えない、そんな感じ。
ともかく、一回目のテーマは「昭和」です。
やはり、人が大成するためには当たり前の事として「こつこつと同じ事を繰り返せる」という才能が重要だと思う。その「こつこつと同じ事を繰り返す」ものが楽しければそれはそれでハッピーであるが、例えそうでなかったとしても、やはり同じようにこつこつと繰り返せないとダメだと思う。
僕はもう壊滅的に「同じ事をこつこつと繰り返す」が出来ない。昔から出来ない。そして、なにかにジッと集中しても15分も持たないぐらいの集中力しかない。さらに加えて他人の10倍ぐらい見切りが早い。「これはダメだ」と思ったら、あっという間に切り捨てる。こういう人間はあらゆる意味で大成しない。本当に。
昔は「本を読む・漫画を読む」というのだけは結構集中して出来たが、歳をとって目が老眼になって以降は、まず本を読むのが面倒で、漫画ですら一冊読み終わるのに二度三度と中断を挟まなければならない。まったくもって情けない話だ。
なんでいきなりこんな話を書いてるのかと言うと、最近、自分の周りでは「なにかをこつこつやってきた」人間がそれぞれ成果を出しているからだ。
もちろんそれらの人達は「こつこつなにかをやり続ける」以外にも才能があったのだが、それでも、例え不遇な時代の中にあってなお、へこたれずに毎日毎日その「なにか」をやり続けたからこそ、大きな成果を得られた訳だ。いやはや、えらいもんだよ、本当に。
本当に「こつこつとなにかをやり続けられる人」全員に幸あれ。
おまけで、僕には普通に生活出来るぐらいの幸をください。
人になんと言われようと、私は未だに「鳥山明亡き世界」の哀しみからは完全に脱しきれてはいませんが、でもまあ、日々は日々でちゃんと生きてます。
やるべきをやり、やらざるをやらず、楽しみを楽しんで、食べる時には食べて、寝る時には寝る。つまりは、そういう普通の日常。
そういう中にあって、「ちょっと珍しい」では済まされないある種の「奇跡」を体験したので、ちょいとご紹介。
ええまあ、例によって麻雀の話ですけどね。