2026年10月3日土曜日

地球の歩きかた……

「 地球の歩き方」をもじって「地球のある企画単体(キカタン)」というのを思いついたけど、使い所がないのでここで発表、供養しておく。

これ「地球の」の部分をさらに「子宮の」に言い換えると、より「企画単体」という言葉に寄り、意味的には統一感があって良いのだけど、そうなると元になった「地球の歩き方」からかなり遠く離れてしまって、「もじる」というお遊びの範疇に入っていないような気がする。

そんな真面目に考える事でもないけども。

とにかく僕は自分でもよく分からないが、「もじる」というお遊びが好きなのである。面白いかどうかは二の次で。

ずいぶん前に当ブログに、上海へ遊びに行った時の事を連載記事にしようとして、タイトルをアレコレ考えた事があった。

上海へは盟友の井上君と行ったのだが、当時はとにかく寒く、そして天気はどんよりと曇り空で、雨がいつ降ってきてもおかしくない天候だった。そこで「上海天気不安兄弟」というタイトルを捻り出したのだが、これも元になった「関西電気保安協会」からは遠く離れ過ぎている気がして思い悩んだ結果、別のタイトルも思い浮かばなかったので、旅行記ごと没にしてしまった。今思えばもったいない話だ。

「もじる」や「だじゃれ」というものは、絵にしてビジュアルとして示せば、面白さのランクが少し上がるんじゃないのかなと、時々思います。

これは「絵を描く」という労力や能力に対してのボーナス得点なんでしょうかね?

僕も絵が描ければ「おはぎのランバダ」や「私のジョー・カマチ」を絵にして発表するんですけどねえ。

ちなみに「ジョー・カマチ」は架空のメキシコ系ボクサーです。バンタム級2位ぐらいの。

別に「ジョー樋口」でも良いんですけどね。


全然関係ないですけど、下にあるウィジェットは、Google がやたらと「新機能ですねん、使って使って」とうるさいので載せただけで、本文とは関係ありません。

一応、ジョー樋口さんを検索するようにしておきましたけど、特に深い意味はないです。



2026年9月18日金曜日

大津という土地

 よく分からないが、「大津」という地名を聴く時に、なぜかもの凄くネガティブな話題が多いような気がする。

今回は9月17日に以下の二件が流れてきて、「おおう……、さすがは大津」と思ったものです。

メタノールを夫に飲ませ、傷害罪に問われた妻 「無罪」が確定 大津地検「控訴」せず

父親を殺害疑いの女子高校生、容疑を殺人から傷害致死に切り替え家裁送致

(二件とも京都新聞より)

一件は、当ブログでも取り上げた「メタノール事件」ですが、まさかまさかの控訴せずという決着となりました。

もう一件の方は、父親が死んでいるのにも関わらず傷害致死罪へと切り替えという判断。

どちらも加害者とされる側が女性だったため、X ではまた「女割だ」と非難の声が上がっています。

まあ、それはさておき。

本当に大津はネガティブな話題が多い場所なのでしょうか?

それともそれは僕の思い過ごしなのでしょうか?

思い過ごしだとして、なぜ僕は大津にそんなネガティブなイメージを持っているのでしょうか?

謎が謎を呼ぶ「大津」という地名。

これに共感してくれるのは、きっとニコライ二世だけでしょう。


面白いので今後も「大津」には注目していきたいと思います。


2026年9月17日木曜日

上岡龍太郎さんの発言だそうですが

気になるポストを見たので反応しておく。


 他の二人はどうでも良いが、こと上岡龍太郎さんの発言となれば、真偽をハッキリしてもらいたいものである。

上岡さんの発言で上記の発言に近いものといえば

「テレビというのはそやからね、なにが面白いかと言うたら、素人が芸するか、玄人が私生活見せるか、このふたつやね」

というのはある。

これは「鶴瓶上岡パペポTV名作復活祭」の第四夜 (1991年7月25日放送)「スコップを操るウエイトレス」での発言である(通常放送は1988年2月9日の第44回放送)。

しかし、見て解る通り、これは「テレビが面白いのは」という話で、「これからは」とか「未来では」みたいな話はしていないし、ましてや引退理由として語られたものではない。

また、上岡さんの引退理由は本人の口から「僕の芸は21世紀には通用しない」というのが語られている。

なので、

「これからは素人が芸して玄人が私生活を見せるようになる」って引退したので

と書くのであれば、証拠となるなにかを見せて欲しいと思う。

自分の知らない「上岡龍太郎」がそこにいるのなら、是非とも見てみたいので。

知りたいだけで、別に詰めてる訳じゃないです。


追記:

パペポTVの該当箇所を手持ちのビデオから見つけたので載せておきます。



2026年9月16日水曜日

大野洋裁判官の場合

 「裁判官マップ」の時間です。

今回は単純に内容が興味深く、「最終的にどっちに意見が偏るのか?」を見てみたい、そんなケースです。

いわゆる「盗撮事件」で、盗撮自体はれっきとした犯罪なのですが、その盗撮したモノが「下着」か「下着ではない」のかが判決の争点になっています。

この事件の大雑把理解:

  1. 被告の男は盗撮や不同意わいせつ行為を起こしている
  2. 盗撮事件のうち2件で被害者の女性はスカートの中にインナーパンツを履いていた
  3. 性的姿態撮影等処罰法では、「通常衣服で覆われており、性的な部位を覆うもの」と定義している
  4. 果たしてインナーパンツは「下着」なのか?「下着ではない」のか?

という事で、盗撮や不同意わいせつ行為についてではなく、「インナーパンツが下着か否か」で2件の盗撮行為の犯罪性が変わってくる、そんな裁判のようです。

結果として、今回の裁判長である大野洋裁判官は、今回の被害者の意志と形態を重視し「インナーパンツは下着である」と決定した訳である。

そして多分、今後問題となるとはこの「被害者の意志とインナーパンツの形態」というところだと思います。

被害者が「これは下着のつもりでした」と言えば下着になる、あるいは「これは形が下着っぽいから下着とする」のであれば、これは今後揉めそうです。

現在のところ「裁判官マップ」の大野洋裁判官は3件だけの評価ですが、3件ともまちまちの評価です。

2026年9月16日 9:00 現在

この中で一番低い★2を付けた人の意見と、★3と★5を付けた人の意見の方向性を見るに、すでに「荒れそう」な予兆は感じ取れます。

★2の方の意見

★5と★3の方の意見

これは、「犯罪か犯罪でないか」という敵味方的な意見の対立ではなく、「100%犯罪だけど、この線引はどうなの?」という味方同士の内乱になりそうな、そんな感じがします。

今後の推移を見守っていきましょう。


この事件の参考リンク:

インナーパンツ「下着にあたる」と判決 盗撮事件、被告の主張退ける (朝日新聞)




2026年9月11日金曜日

iPhone Duo があるなら iPhone Fahren があっても良いのにね

 アップルから予想通り「折り畳める iPhone」である iPhone Duo が発表されました。

そして、今回もアップルの「理解のある彼氏くん」たちによる「自分は解ってますから」発言がたくさん X を賑わせましたね。

折り畳み、じゃなくて「フォルダブル」スマホがまるで今まで世の中に存在しなかった世界線の発言も多く「そこまでしてアップルを褒め称えるとは、さすが『理解のある彼氏くん』は一味違うな~」と関心しました。

また、下にある「アンテナ、Wi-Fi、バッテリー残量」がアニメーションで一つのアイコンになる様子に「進化」という言葉を使った人もいたりしたようで、本当にアッパレな感じです。


なんというかホントに「変化」とか「変更」ではなく「進化」って言葉を使うところがやっぱりホンモノ感があってイイですよね。

いや~、これは「進化」だ。

絶対「進化」。


2026年9月9日水曜日

「198Xのファミコン狂騒曲」という本

 塩崎剛三(東府屋ファミ坊)さんの「198Xのファミコン狂騒曲」を読んだ。

当時の事がいろいろ知れてとても面白かった。

公式に「アルト鈴木」と「アルツ鈴木」がちゃんと同一人物だと知れたし、当時から存在を疑われていた森下万里子嬢も存在しないことが確認できた。

一番意外だったのは「いただきストリート」が2万本ほどしか売れなかった事で、「いたスト」でアホほど遊んだ自分としては、その「売れてない事実」がまったく実感出来なかった。

もうひとつ実感出来なかったのは、「ファミマガ」の強さ。「ファミコン通信」が最後発なのは知っていたが、自分は創刊以来ずっと「ファミ通」だったので、「ファミマガ」の方が売れていたという感覚が全くない。

それもこれも当時から「月刊アスキー」、「月刊ログイン」とASCIIの本ばかり読んでいた弊害なのかも知れない。

文体は軽めで内容は興味深くて面白いのだけど、カッコ書きの中が異常に長いのが読みづらかった。

あと、400ページに迫ろうかというページ数なのに、当時の写真が一枚もないというは正直言ってもったいないし、伝記としては片手落ち感がある。まあ、権利関係が面倒くさかったんだろうけど。

小島文隆さんについてはそれほど多くの言及はないんだけれども、改めて小島さんの影響力の凄さみたいなものが紙の間からドバドバ滲み出ているような本です。逆に当時アスキーのトップであった西和彦氏については、ほとんど触れられてない上にあまり良いニュアンスで書いていないのが、当時の雰囲気を微妙に現している、そんな感じがします。

ホント、小島文隆さんの事をもっと知りたいですねえ。当時を知る人達のインタビュー記事でもいいから評伝をまとめて本にしてもらいたいもんだ。

あと、渋谷洋一さん、今は一体どうしてらっしゃるんでしょうかね?


追記:

内輪ネタで申し訳ないが、「いや〜んバカンス」のバカンス先に、僕も行った箱根湯本の南風荘が出てきて、変な喜びがありました。

箱根湯本の南風荘に行った話はこちら:


2026年9月4日金曜日

吉崎佳弥裁判官の場合

 「裁判官マップ」の時間です。

先日の「メタノール事件」がなぜ「女割(司法が女性に味方をする)」と言われているのか、その原因となる「もう一つのメタノール事件」をご紹介します。

前回の「メタノール視力障害事件」はこちら


今回の「もう一つのメタノール事件」概要:

  1. 第一三共での同期同志での結婚
  2. 妻は社内不倫を疑われて(真偽不明)夫の要求で退社
  3. 長男誕生で育児方針を巡って夫婦仲が悪化
  4. 家庭内別居状態が続く
  5. 妻がエタノール中毒で死亡

というのがあらましで、被害者が死亡している事を除いて先日のエタノール事件とは男女逆の事件となっている。

構図が似ているのはそれだけではなく、夫側は無罪を主張し「妻は自殺をした可能性がある」と述べているところまで同じです。

そして、この事件は二審まで終了しているが、二審も一審の東京地裁の判決を支持し、夫側は懲役16年を求刑されている。

この「男女が入れ替わった事件」で「無罪と懲役16年」の差がついている事で、司法に対して「女割」が存在するのではないかと、疑問や批判の声が上がっているのである。

この事件の一審を裁いたのは坂田威一郎裁判長で、裁判官マップでの評価は「★1」と「★5」の二件しかないので、今まで特にこれといった「なにか」はなかったようである。

坂田威一郎裁判官
2026年9月4日20:00現在


そして二審を裁いた吉崎佳弥裁判長も、現在のところ裁判官マップの評価では「★3」が一件だけとなっている。

吉崎佳弥裁判官
2026年9月4日20:00現在

つまり、これだけの事実で判断するならば、この「もう一つのメタノール事件」に関しては、世間の人々は「懲役16年は妥当」と思っていると判断できそうである。

この「懲役16年は妥当」という判断が、先日の無罪判決の出た方の「メタノール事件」に対しての激しい怒りを生み出しているのだと思われる。

ちなみに「無罪の方のメタノール事件」の德井隆一裁判官は、24時間明けた現在、「★1」が昨日からのほぼ倍にあたる「61件」となっており、しばらくは増えそうである。

德井隆一裁判官
★1が昨日の33件からほぼ倍増している

この2つの「メタノール事件」はなかなか興味深い事例なので、二件とも刑が確定するまでは追いかけてみようと思います。


「もう一つのメタノール事件」参考リンク:

妻は「ろれつ回らず、服を脱ぎながら冷たい風呂に」…容疑者は職場のメタノール持ち出せる立場 (読売新聞) ー 逮捕時の記事

妻にメタノールを摂取させて殺害 無罪主張の夫に懲役16年の判決 (朝日新聞)  ー 一審判決時の記事

製薬大手元社員、二審も懲役16年 メタノールで妻殺害―東京高裁 (時事通信) ー 二審判決時の記事

キャリアと育児で確執 メタノール中毒死事件 (日本経済新聞) ー 事件の背景を説明した記事