ラベル 写真語り の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 写真語り の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年1月3日水曜日

日常を生きるしかないのだ

今まで生きてきた中でこれほど辛い心情になるお正月があっただろうか?なんともやるせない気持ちである。

幸いにして自分は無事で、自分の知り合いの無事も確認出来たが、連日のニュースはやはり堪えるものがある。

それでも、被災していない、関係者でもない、知り合いに怪我人も死者もいない、そんな人達は今は無理やりでも「普通の日常」を生きるしかないのだ。

売れ残りで特価販売される饅頭達
売れ残っても、値下げされても、どんな時でも笑顔、笑顔
見習いたいもんです

なので、本来なら「普通の日常」を続けるために、今日も大量の雑文を書くべきなんだろうけど、今日はこのぐらいで。

世間に遠慮してるのではなく、あまり書く気にならないからです。

その代わり、今まで撮った写真から個人的にちょっと面白かったものをだらだら並べます。ほんの少しでも気分転換になれば幸いです。

2022年5月9日月曜日

過去からの一撃 ー 写真今昔物語 ー

過去からの一撃 ー 写真今昔物語 ー
または1999年の鹿児島旅行
(画像:いらすとやさん)

つい先日、昔使ってたデスクトップパソコンの内蔵HDDを、ダメ元でIDE to USBケーブルで繋いでみたら、数台がきちんと認識し、中身のファイルを取り出す事に成功した。

救出できたファイル群は、当時の僕が一生懸命編集した動画や、ホームページの素材、そして、デジカメで撮った写真などなど。

(「続きを読む」以下、およそ3,000文字)

2021年2月6日土曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (36)[完]

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

潜水艦とその周辺公園を堪能した後、ウラジオストク港に向けてわっせわっせと歩いていたら、またもや日本人と話をしたいロシア人(多分飲んでる)に見つかり、しばし路上で歓談した。

そのロシア人の彼が片言の英語で言うには「日本はなんで原爆を2発も落としたアメリカと仲が良いんだ?ロシアと仲良くしようぜ!」というものであった。
また「和歌山県にロシアの(戦艦の?)砲塔が保存してあるので見に行って欲しい」という事も言っていた。

歩道の横には線路があり「Stand By Me ごっこ」も出来る
間違って電車に跳ねられた方は「死体役(The Body)」をやって下さい
その役も立派な「Stand By Me ごっこ」の一部です

2021年2月5日金曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (35)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

朝の周辺徘徊からホテルに帰ってきたら、もうそのタイミングでチェックアウトであった。

ホテルで出会った人たちにお別れを述べて、ロビーのカウンターにいる女性従業員に「じゃ、チェックアウトしますんで」と伝えると「どーぞ、どーぞ。またね」的なジェスチャーをしてくる。

いやいやいやいや、そうじゃない。

チェックインの時に渡したパスポートを返して欲しいのだと、ジェスチャーをまじえて伝えると、その女性はニコッと笑って目線を下に落とし、カウンターの内側でなにやらゴソゴソやり始めた。


2021年2月4日木曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (34)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

アイくんを見送ったあと、ホテルに帰った我々は、”クレジットカード使用不能問題” を一緒になって解決しようとしてくれた「賢い組」二人に、アイくんが無事出発した事を伝え、ホテルのロビーでしばらく談笑した。

次の日、また朝早くホテルを抜け出した僕は、最後の「ロシアで一人ウロウロ」を敢行した。
昨日の朝とは逆方向に行き、適当に歩いては目についたモノをバシャバシャと写真に収めるという例のアレである。

なので、今回は「文字少な目、写真多め」でお送りします。


2021年2月3日水曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (33)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

”クレジットカード使用不能男” アイくんと一時別れ、鷲の巣展望台のケーブルカー乗車と夜景撮影の準備をするためにホテルに帰ってきた我々は、昨日の出発時間の遅さを反省し、余裕をもって18時にはホテルを出ようと決めた。

つまり出発はちょうど一時間後、ということだ。
それまでにカメラの準備をするのであるが、昨日の今日でパッキングはほとんどそのままだし、今日使ったカメラは清掃も充電も終わっているので、出発しようと思えばこの瞬間にも出発できたのである。
今思えば、多少疲れていてもこのタイミングで出発しておけば良かったのだ。なまじっか準備と時間に余裕があったのがいけなかったのである。


2021年2月2日火曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (32)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

”クレジットカード使用不能男” ことアイくんの「軽自動車によるロシア横断計画」を救うため

(1) 彼の親が井上くんの銀行口座に当面の生活費を振り込み
(2) 井上くんがそれをATMで引き出し
(3) その現金をアイくんに渡す

という日本海を跨いだ壮大な現金三角トレードが、今まさにIMAXシアターの目つきの異常に鋭いガードマンの眼前で執り行われていようとしていたのである。

2021年2月1日月曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (31)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

自動車博物館とキタイスキー市場、おまけにフリーマーケットとささやかな路面電車の旅を楽しんだ我々は、この旅行の最大のトラブルボーイこと ”クレジットカード使用不能男” を助けるためにホテルへと戻った。

ホテルに戻ったのは13時半頃で、クレジットカード使用不能男のアイくんはまだ来ていなかった。
ま、彼は彼で、ホテルをチェックアウトして、車を引き取りに行って、今回のロシア横断旅行のコーディネーターに事情を説明し、クレジットカード会社に連絡をとり、自分の親に現状報告をしなければならなかった訳で、なかなか大変な午前中だったのだろう。

2021年1月28日木曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (30)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

面白そうオーラに包まれているキタイスキー市場の薄暗い入り口を通り抜けると、左側は青いビニールシートで作られた謎の天幕軍団が、右側は駐車場とそれに隣接する商業ビルがと、なにか対象的な風景が広がっていた。

とりあえず、レストラン街もあるということなので商業ビルの方へ入ってみるが、これが実に面白くない。どこにでもあるような「ケータイ関連ショップ」が延々と続く。うーん。

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (29)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

約40分程度のちょっと駆け足の自動車博物館滞在であったが、それでも思いのほか楽しんだ我々は、次の目的地「キタイスキー市場」へ行くために、ウラジオストク市電のサハリンスカヤ電停(駅)へとやって来た。

サハリンスカヤ電停
荒れ放題だけど謎にハデハデな装飾がされている
電停でこんな立派な屋根があるのは、多分サハリンスカヤだけ

2021年1月26日火曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (28)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

前回に引き続いてウラジオストクにある自動車博物館の展示品をばご紹介。
ここからはもう全然知らない世界なので「写真多め、説明少なめ」のパターンで済ませる。

展示にはある程度の傾向があるので、それに沿ってまとめて紹介します。

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (27)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

今回、いよいよ自動車博物館の内部が公開される!

車両のほとんどは旧ソ連時代の車で、フロントウインドウに掲示してある諸元表等の説明もロシア語なため、どこのメーカーでどんな性能なのかは正直いまいちよく解らない。
なんとなく判ったところだけ、ちょろちょろ書くので「これは多分間違ってるな」とそんな予断を持ちつつ読んでください。

まずお出迎えしてくれるのはこの車
セルプホフスキー自動車工場の「S-3A」
2気筒、346cc、二人乗り
可愛い外観で、見た人みんなが欲しくなるという伝説の車だ!

2021年1月24日日曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (26)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

サハリンスカヤ電停から本当に目と鼻の先にある自動車博物館。
サハリンスカヤから坂を上がれば右手に見えるコンクリート打ちっぱなしの建物、それが自動車博物館。敷地にトラックが置いてあるのですぐ分かります。

ロシア語のみの表記なので一瞬自信は持てないが入り口はここである
敷地の庭にトラックが停めてあるのでそれを目印にしましょう

2021年1月22日金曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (25)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

ものすごい轟音をたてて扉が開き、脚の悪い人の存在を1ナノ秒も考慮に入れずに設計したと思われる高いステップを3段上がると、路面電車への搭乗は完了である。
そして、駆け込み乗車をする人が扉を開けてもらおうと閉まるドアに腕を差し込んだ場合、その腕を粉砕骨折においやる程のパワーでドカンとドアは閉まり、路面電車は走りだした。

2021年1月21日木曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (24)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

自動車博物館の中間地点「ルゴヴァヤ」へ向けて、バスは登り坂をノロノロと、しかし爆音だけは高らかに進んでいく。
昨日の「ロデオバス」が嘘のような穏やかな運転だ。せっかく座ったのに。

車内は空いていて、そして穏やかな運転のバス
昨日の「鷲の巣ルート」とは大違いである

2021年1月20日水曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (23)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

8時頃に井上くんと「本日の予定」の確認が済み、9時15分頃から出発する運びとなった。

予定担当大臣の井上くんの説明によると、この日は自動車博物館と「なんとか市場」に行き、13時頃にはホテルに帰ってきて、例のアイくん(別名:クレジットカード使用不能男)の面倒を見て、さらに夕方から鷲の巣展望台へ出向き、昨日乗れなかったケーブルカーと美しい夕陽の写真を撮ります、えっへん、おっほん(咳払い)といった予定なのだそうだ。

2021年1月16日土曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (22)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

ウラジオストク二日目の朝、6時半。
井上くんはまだカプセル内で寝ているようなので、一人ホテルを抜け出してその辺をぶらぶら。

今回は文字が少なめ、写真多めでお送りします!

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (21)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

予定の中座時間をきっちり使い切ってホテルに帰ってきてみると、クレジットカード使用不能マン ー 長いので今後はアイくん(仮称)とする ー が我々と同じくイースタンドリーム号でロシア入りした別の日本人男性二人組と談笑しながら、善後策を練っていた。

おお、これは良い!と即座に思った。
なぜならこの二人組みは我々二人とは違い、とても真面目で頭も良さそう(実際良いのだ)だったので、なにか良い解決策を見出せるのではないかと、そう思えたのだ。

2021年1月14日木曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (20)

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

謎の遺跡だか史跡だかの正体が皆目解らず「ウラジオストクのインディー・ジョーンズ」になれなかった忸怩たる思いを胸にホテルへの帰路についた我々だったが、その途中にあるIMAXシアターの目映く輝く照明を見て、「しまった!このビルも昼間は調査していないぞ!」とどうでも良いことに気が付いてしまった。

IMAXシアターの照明に誘われ、我々は内部へと

確かにどうでも良いことではあるが、気が付いてしまったので仕方がない。内部を探索して行くことに即座に決定し、足音も高らかにドカドカとビルに侵入した。

2021年1月12日火曜日

おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記 (19)

 おろしや国無酔譚 ウラジオストク滞在記もくじ

クレジットカード使用不能マンから一時の中座をもらった我々は、かなり遅めの晩ごはんを食べに通りへと出た。

通りにお店はいくらかあるのだが「純ロシアお食事処」のような店舗はなく、あるのはなんとなくオシャレにしたカフェで、「ついでに食べ物もどうぞ」というような、帝政ロシア時代からは完全に切り離された「ちょいとイキった軽食」を提供してそうな、そんな店ばかりであった。

そこで我々は、お昼に行った海沿いの公園の「大人&飲食ゾーン」で、ぶらぶら買い食いすることにした。