まずは10分程度のこの動画を観てやって下さい。
今回も後輩芸人の福人(ふくんちゅ)から「いつ来るんですか?」と言われて、彼の番組に出てました。
今回のテーマは「に」から「にわとりの話」でした。
僕が冒頭でしている頭がないのに生きていたニワトリとは「首なし鶏マイク(Mike the Headless Chicken)」という奴です。
興味のある人は、リンクをたどってWikipediaで詳細を読んでみて下さい。結構な長生きさんです。
レンジャー部隊の候補生訓練ではニワトリの部位を残さず食べる、というのは、昔たしかNHKの特番かなにかでやってたと思う。
僕のような都会のもやしっ子が単純に歳を重ねただけの精神虚弱人には、まず鶏を「しめる」事すら出来ないので、他の技術を駆使し体力を極限まで削る訓練とともに、この「ニワトリを全部食べる訓練」は、強烈な印象として残っている。
あと、鳥の脚を食べるというのは、「なるほど・ザ・ワールド」で見たような気がする。
中国だったのか、当時の香港だったのかは判らないが。
ちなみに調べてみると、日本でも「鶏足」と書いて「もみじ」と読み、食用にしているニワトリの脚があるそうだ(日田の鶏足)。
大阪人だと「食用」で「もみじ」というと、箕面の「もみじの天ぷら」をすぐ連想してしまうが、これら二つの「もみじ」から導き出される短絡的な答えとして、「もみじ」という言葉は「食」と結びついた時に、なぜか一瞬食べるのに躊躇を催す作用があると、結論付けできそうです。
いや、知らんけど。
ニワトリの頭や脚を食べたことがある人は、いつかそのその味わいを教えて下さい。
ではまた!
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