2026年6月11日木曜日

サグラダ・ファミリアとガウディと日本人


サグラダ・ファミリア(聖家族教会)のメインの塔となる「イエスの塔」の完成でバルセロナだけでなく、世界中が沸き立つ、そんな6月10日でした。

この記事を読んでいるアナタも、上記ポストにある動画をテレビをはじめ様々な形態で見られたことだと思う(見てない人は今見て下さい)。

記念すべき日のための、特別なイベントの、公式の記録なのだ。

ただこの動画を観ると、どうしてもドローンによって描かれたアントニ・ガウディが夜空に浮かび上がる場面で「あ、これは笑いを取りに来たんやな?」と、そう思ってしまう自分がいる。

実際に、サグラダ・ファミリア全体がフレームに納まるような引きの映像を使い、その右側にガウディが浮かび上がる場面がかなり丁寧なフリになっており、次の瞬間の「寄り」でガウディの顔が画面中央にデーンと現れるのを見ると、どうしても笑ってしまうのである。特に目が「点」なのが面白すぎる!ズルい!卑怯だ!

ここで絶対に笑ってしまう
目が点なのがズルい!


いやもちろん、製作者側は絶対に笑いを取りに来てる訳ではないと思うけども。

でも、完璧過ぎるのだ!面白すぎる!

こういうのを「面白い」と思うのは、大阪に生まれ育った人間の悲しい性なのか?
それとも日本人的な「お笑い基礎体力」なのか?
外国人はこれを見ても面白くないのだろうか?

かつて、ソビエト連邦の最高指導者であったスターリンも、夜空に凧と花火で自分の肖像画を描きあげた。その映像は今も残っているが、当時の技術的制約でか、絵が小さくもかなりの面白映像となっている。

今回の「ドローン・ガウディ」の面白さは、その「空に舞うスターリンの肖像画凧」の面白さを踏まえた上での面白さなのであろうか?

今のXならポストに対するリプライは自動的に翻訳されて相手に届くので、上記ポストにこの感想をぶつけてみるという大胆な案もあるが、なんだか「異国の地にいる冷笑風のバカ」と思われそうで実行する気にならない。

しかし、気になる。これは本当に面白くないのだろうか?

正直言って、僕は何回見ても笑えます。


0 件のコメント: