梶本琢程の麻雀パラダイス |
なるべくたくさんブログを更新するぞ、と思ってても、気を抜くと10日ぐらいは余裕で空いてしまう。でも、風邪もひいてたんです(言い訳)。4日ほど(言い訳崩壊)。
さて明日は「梶やんの麻雀パラダイス」第四回配信。
ちょっとずつですが、訪問者数が伸びてるようなので喜んでます。まあ、数字的には微々たるもんですけどね。
でも、ガチ対局以外の麻雀をどれぐらいの人が観てくれるか、当初は全く未知数だったので、少しでも増えると僕は嬉しいのです。
でも、ガチ対局以外の麻雀をどれぐらいの人が観てくれるか、当初は全く未知数だったので、少しでも増えると僕は嬉しいのです。
飯をがっつく下々の者共 |
これは、第二回~第四回まで配信の「カード指令麻雀」の食事風景ですね。出演者が多いので食事も大変です。
撮影した難波イーソーのすぐ近くにあるお店です。美味しかったです。お店の名前は完全に忘れましたけど……。
「芸人ネタ見せ麻雀」 |
これは、第一回配信の「芸人ネタ見せ麻雀」の収録途中ですね。まだ、猫田イサ才と高原ユウスケが仮面を外してない状態。梶本さんが次に卓入りする芸人を指名しているところです。
ところで、この配信が始まる前に僕が「新しい麻雀(配信)のスタンダードになるかも知れない新しい試みがある」とブログに書いてたのを憶えてらっしゃる方は居ますでしょうか?まあ、居なくても良いですけど……。
その「新しい小さな試み」がこれです。
四色テーブル(実物) |
テーブルを四色に分ける、ただそれだけ。
まあ、本当に「ただそれだけ」なんですけどね。
麻雀というゲームは対戦者の位置関係が重要な割に、その位置関係が判りにくく、特にポンが入った後は、一瞬「アレ?」と思う事も良くあると思います。
その場合は対戦者のネームプレートを読めば良いんだけど、この「読む」という作業は脳には負担なんです。手牌とツモを見つつ、名前も読まないといけない。これは、どちらも脳の「理解力」が必要な作業。それらを二つ同時にこなせない訳ではないが、理解力が必要な作業は基本的に1つの方が脳への負担は軽い。
そこで、色ならまだ直感的に判りやすいだろうという事で、こんな感じにしてみたのです。
これなら、とりあえずは注目してる人の色だけ憶えておけば、後は「ながら観」でも対応できるなと、そう思った訳です。
企画段階では、卓のラシャを色分けする案だったんだけど、これは金額的にも技術的にもハードルが高いと判断し、最終的に縁にテープを貼って色分けする方法になりました。
妥協案ですけど、現実的な方法ってのは、現場では一番大事なのです。
妥協案ですけど、現実的な方法ってのは、現場では一番大事なのです。
企画書での色分け案(一部) |
ちなみに、まだテーブル上面(ラシャ)での色分けは諦めた訳ではないので、誰か色んな意味で余裕のある方、ぜひ協力して下さい。お願いします。
(プロジェクションマッピングでの演出もやりたいので、協力してくれる方、募集してます)
(プロジェクションマッピングでの演出もやりたいので、協力してくれる方、募集してます)
あとそれとですね、「梶パラ」では、積極的に同卓者の顔を抜いてます(表情を撮ってるという意味です)。
普通のテレビサイズではない麻雀配信では、カメラは5台、多くても7台ぐらいです。つまり、手牌用に各1台ずつ(4台)、天井に1台、あと全体用に1~2台。これが普通です。
でも、「梶パラ」では、「対局中の顔を抜きたい」という僕のわがままで、都合12台のカメラを用いて撮影しています(撮影協力の雀サクッさん、ありがとう!)。
でも、「梶パラ」では、「対局中の顔を抜きたい」という僕のわがままで、都合12台のカメラを用いて撮影しています(撮影協力の雀サクッさん、ありがとう!)。
カメラが多くて、逆にスイッチングに失敗して妙な感じになってる場面もあるんですけど、そこはなんとか編集でリカバリして(編集協力の雀サクッさん、ありがとう!)、苦労して仕上げてます。
そんな訳なんで、是非とも「梶パラ」観てください!
明日です!
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