2011年7月11日月曜日

ジャムコント

7月10日は、道頓堀中座くいだおれビル地下一階 Studio ZAZAで「ジャムコント」でした。超炎天下のなかでなんと5回公演を敢行しました。ま、あたしゃ、5回のうち3回しか出てませんけどね。

詳しい内容は公式ブログに任せるとして、今回も個人的な感想をば。

今回は、役者チームの参加人数が半端なかったので、全体を4チームに分けての「90秒一発勝負のトーナメント形式」もやったりした。で、私リーダー・テツロー率いる「チームB:ゲタとボイン」は、見事優勝をかっさらいました。どーも、どーも。

でも、舞台上でMCの上田ダイゴさんに指摘されたのだが、僕の言ったセリフ「ジャミラは水に弱いんだ!」が、実は役者陣にも観客席にも全く真意が伝わってなかったみたいです。
同じチームの潮美華に至っては、「ジャミラ」を「フランス辺りの妖怪の名前」と思ったということだったので、ホント、ジェネレーションギャップって恐ろしいですね。
まあ、僕もジャミラを出してくるなよって話なんでしょうけど、ジャミラって「音」でも面白いから、全然OKだと思ったんですよ。一応、結果オーライやったし。ね?

全体的に見れば、相変わらず芸人チームは、役者チームに引っ張られて舞台をやってる感じだったが、その中でも一人、月見峠・大村だけは役者相手に卑怯なまでの牽引力を見せていたように思う。ま、本当に卑怯な場面も多いんだけど、それでもアッパレな奴だ。
あと、役者チームは初めて会った人達でも、コンビネーションの分担が上手くいってるのが凄いと思った。恐ろしい人達だ、まったく。

今回も仕事の都合で4回目の公演の途中で舞台を辞したのだが、よく考えると、炎天下の中呼びこみをし、舞台に3回出て、その後仕事に行くなど、1年前からは考えられないぐらいの「舞台体力」がついてるように思える。
一年前は「ジャムコント」が終わると、へとへとにくたびれて、家に帰ってそのまま朝まで寝てしまうというパターンだったのに。
そういう部分では地味に進歩してるかなと、ちょっとだけ実感した。

まあ、そんな舞台でした。

2011年の活動カウンター
(49 + 3 = 52 ステージ) と (14 + 1 = 15 ラジオ)


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