まずは10分程度のこの動画を観てやって下さい。
後輩のピン芸人「福人(ふくんちゅ)」がYouTubeでやっている番組「飲み終わったら終わるラジオ」の第二回目も、「暇そうだから」という理由でゲストに呼ばれました。
だから、ゲストに呼ぶ理由をもうちょっとオブラートに包めと言ってるだろうがよ。
さて、今回のひと文字は「ぬ」。
福人の言っているヌーディストビーチは、どうやら「ベイカー・ビーチ(Baker Beach)」というところで、ゴールデンゲートブリッジの南西側にあり、その手の資料では良質なビーチとして有名で、サンフランシスコのベストビーチなんだそうな。
ゴールデンゲートブリッジを絶妙なアングルで撮れるこのビーチであるが、写真を撮るときは周囲に気を配らないと、素っ裸の人が写り込んでしまう危険性がある。そんなビーチのようだ。
いわゆる一般的な屋外で裸になる、というのは恥ずかしいというよりも、怪我や虫刺されに対してあまりにも無防備なので、その辺が個人的には怖いですね。
コケた時でもTシャツが一枚あるかないかだけで、怪我の度合いも違ってきますし、砂粒一粒でも、膝や肘の下で「ゴリゴリ」っとなると、絶妙な痛みを醸し出しますしね。
なので、僕は基本的には肌の露出は嫌いです。怖がりだし、痛いのは嫌なので。
動画の中で僕が憤慨している「綺麗なところだけをみて”自然が好き” と言う」現象、アウトドアの仕事を少しでもすると、本当に嫌というほど体験できます。
虫除けスプレーが欲しいだの、トイレが汚いのはダメだの、体がベタベタするのが嫌だの、綺麗なお風呂に入りたいだの、汚れるの嫌だの、暗いの嫌、暑いの嫌、寒いの嫌などなど、自称「自然大好きっ子」は、そんな人が多かったです。
自然に入れば汚れもするし、怪我だってする。それが当たり前です。
それに、本当に自然が好きなら自然に入らない方が自然のためです。
人の入り込むところは、常に自然に手を入れることになりますから。
日焼け止めクリーム、僕は日焼けがとにかく嫌いなので、毎年夏の間は常用していたのだが、去年今年と日中の活動がほぼなかったので、二年連続で塗布率0%を達成してしまった。
日焼け大好きな福人が日焼け止めを塗り、日焼け大嫌いな僕が日焼け止めを買わない。
コロナの世の逆転現象。
ちなみに「ヤギの乳をダイレクトに飲む」というのは、シンガーソングライターのもんたよしのりさんがその昔、TVでやった事があると言ってました。
ま、そんなところで、もし、次回の出演があれば、またYouTubeでお会いしましょう!
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