Good Plyers Club |
1月19日に、GPCのワンデイ大会、題して「グラチャン進出権争奪新春麻雀大会」というものがありました。
この大会、優勝した者には、2013年の成績の如何を問わず、グランドチャンピオン大会への出場権が与えられるという、クイズ番組で言うことろの「倍率ドン、さらに倍!」的な ”一発逆転・ラストチャンスに賭けろ!” な大会である。グラチャン出場権の無い僕は出ない訳にはいかない!
とは言うものの、僕は前日に超シンドイ舞台をやっていたので、実際に出るかどうかは当日の朝の寝起き次第だったんですけどね。本当にしんどかったんで。
当日は、ちょっと遅めに会場に現れ「おお、奴がやって来た!」的な雰囲気を醸しだしたんですが、この「ちょっと遅めに現れる」というのが僕のこの日のハイライトでした。
成績は、3-2-2-2。
話題もない、目立つところもない、美味しいところもない、そんな平凡な成績。
こんな中途半端な成績はもういいです…。
ちくしょー!
あーあ。
さてこの大会、関西著名人リーグの参加者で唯一面白かったのは、猫田イサ才だろう。
題して「猫ちゃんグラチャン出場じゃんの巻」騒動。
今回のこの大会は、一般リーグと著名人リーグの参加者が入り混じった大会で「今大会での優勝」と「著名人リーグ参加者のなかの最高位」にグラチャン出場権が与えられる事になっていた(※著名人リーグの参加者が少ないので一般リーグの方には大変申し訳なかったのですが、我々も現場に行くまでこの事実は知らなかったのですよ)。
そして、三回戦終了までの著名人リーグ参加者の成績はこんな感じ。
猫ちゃんが圧倒的トップ。
絶対安全圏内とは言えないまでも、最終四回戦を二着までで終えればほぼ大丈夫な状態。逆にポイント的に一番近い僕でも、猫ちゃんが三着以下でなおかつ5万点以上のトップがないと逆転にはなりそうもない。他の者は言うに及ばず。
最終戦で猫ちゃんと同卓する者は著名人リーグ参加者には居ないので、猫ちゃんが圧倒的に有利な状況。
そして、最終戦は穏やかに済み、猫ちゃんは三着で-4.5という小さなマイナスを食らったが、まあまあオッケーな終わり方、いや、上々な終戦だと言えよう。
全員の成績の集計が完了した後、猫ちゃんは主宰者に呼ばれ、一般参加者にプレゼンターとして賞状を渡す係を拝命した。これを見た著名人リーグの面々はこう思った「なるほど。猫ちゃんは東京行き(グラチャン出場権獲得)なんやな…」と。猫ちゃん自身もそう思っていたに違いない。
ところが現実は非情である。
関西著名人リーグ参加者からグラチャン出場権を獲得したのは、なんと黒岩悠騎手。最終戦で8万点台のトップをとり、実は一気にまくっていたのだ。
猫ちゃんが負けたのは僅かに12.3ポイント。
無念なり、猫ちゃん…。
猫ちゃんは、黒岩くんへの「プレゼンター役」として選ばれたのだ。
屈辱なり、猫ちゃん…。
猫ちゃん、次からは大会に遅刻しないようにしようね。
自分を律して下さい。あれが敗因です。
それにしても黒岩君は持ってる。
2013年のGPC関西著名人リーグでは、「絶対の本命」と言われていたのに反して成績は低迷。総合成績で最下位を味わうこと数節。結果、最終成績はブービーと良いところ無し。この日も二回戦に -72.5 という超巨大ラスを引いて「はい、黒岩くん終わった~」と言われていたのに…。
終わってみればみんなの予想だにしない方法で結果的に「絶対の本命(東京行き)」を実現してしまった。
ホント、不思議なもんだ。
そう不思議と言えば、2013年の最終戦で馬場副代表から直々に「追放処分」を受けた私でしたが、2014年もなぜかこうしてGPCの大会に参加し、記事を書いてます。
不思議ですね。不思議です。
では、またGPCの記事でお会いしましょう!
話題もない、目立つところもない、美味しいところもない、そんな平凡な成績。
こんな中途半端な成績はもういいです…。
ちくしょー!
あーあ。
さてこの大会、関西著名人リーグの参加者で唯一面白かったのは、猫田イサ才だろう。
題して「猫ちゃんグラチャン出場じゃんの巻」騒動。
今回のこの大会は、一般リーグと著名人リーグの参加者が入り混じった大会で「今大会での優勝」と「著名人リーグ参加者のなかの最高位」にグラチャン出場権が与えられる事になっていた(※著名人リーグの参加者が少ないので一般リーグの方には大変申し訳なかったのですが、我々も現場に行くまでこの事実は知らなかったのですよ)。
そして、三回戦終了までの著名人リーグ参加者の成績はこんな感じ。
猫ちゃんが圧倒的トップ。
絶対安全圏内とは言えないまでも、最終四回戦を二着までで終えればほぼ大丈夫な状態。逆にポイント的に一番近い僕でも、猫ちゃんが三着以下でなおかつ5万点以上のトップがないと逆転にはなりそうもない。他の者は言うに及ばず。
最終戦で猫ちゃんと同卓する者は著名人リーグ参加者には居ないので、猫ちゃんが圧倒的に有利な状況。
そして、最終戦は穏やかに済み、猫ちゃんは三着で-4.5という小さなマイナスを食らったが、まあまあオッケーな終わり方、いや、上々な終戦だと言えよう。
全員の成績の集計が完了した後、猫ちゃんは主宰者に呼ばれ、一般参加者にプレゼンターとして賞状を渡す係を拝命した。これを見た著名人リーグの面々はこう思った「なるほど。猫ちゃんは東京行き(グラチャン出場権獲得)なんやな…」と。猫ちゃん自身もそう思っていたに違いない。
ところが現実は非情である。
関西著名人リーグ参加者からグラチャン出場権を獲得したのは、なんと黒岩悠騎手。最終戦で8万点台のトップをとり、実は一気にまくっていたのだ。
猫ちゃんが負けたのは僅かに12.3ポイント。
無念なり、猫ちゃん…。
猫ちゃんは、黒岩くんへの「プレゼンター役」として選ばれたのだ。
屈辱なり、猫ちゃん…。
猫ちゃん、次からは大会に遅刻しないようにしようね。
自分を律して下さい。あれが敗因です。
それにしても黒岩君は持ってる。
2013年のGPC関西著名人リーグでは、「絶対の本命」と言われていたのに反して成績は低迷。総合成績で最下位を味わうこと数節。結果、最終成績はブービーと良いところ無し。この日も二回戦に -72.5 という超巨大ラスを引いて「はい、黒岩くん終わった~」と言われていたのに…。
終わってみればみんなの予想だにしない方法で結果的に「絶対の本命(東京行き)」を実現してしまった。
ホント、不思議なもんだ。
そう不思議と言えば、2013年の最終戦で馬場副代表から直々に「追放処分」を受けた私でしたが、2014年もなぜかこうしてGPCの大会に参加し、記事を書いてます。
不思議ですね。不思議です。
では、またGPCの記事でお会いしましょう!
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