20年以上前から開催されていて、一部で熱狂的な支持を集めていた伝説のインディーズライブが、なんと18年ぶりに復活。
その名も「鉄ドン ハイパー(仮)」
「鉄ドン」は、おバカなショートムービーの上映会の体をした「なんでもあり」のインディーズライブで、ここから巣立って大物になった人も多い(本当です。ただし、本人に迷惑がかかってはいけないのであえて名前は出さない)。
今回はその同窓会的な意味合いなのか、それとも単なる気まぐれなのか、なんと18年という時を経て、いきなりの復活を遂げたのだ。常連のお客さん(居るんだよ、コレが)の平均年齢は40代後半と、歴史を感じさせるライブでした。
僕とこのライブの繋がりはなんなのかと言うと、時を遡ること20数年前、初めて出たインディーズライブがこの「鉄ドン」だったのだ。その当時から僕はライブで手品をやらず、漫才やコソト(コントのようなもの)をやっていたのだ。
でも、18年目の今回は主宰者から「手品をして欲しい」と一応要望らしきものがあったので、自分の持ちネタの中でも随一地味なマジックをやってみた。
その結果得られたのは、普通のマジシャンなら耐えられないような「静かな反応」。
でも、これで良いのだ。
なぜなら、このライブは鉄ドンだから…。
観客の誰か一人でも気に入ってくれたなら、それは「成功」なのだ。
アンケートでも3人が褒めてくれてましたから、そう言う意味では大成功なのだ。
そうですよね?
ね?
ま、それはともかく。
今回お会いしましたお客さま、そして関係者のみなさま、また次回の鉄ドンでお会いしましょう。
次回の鉄ドンは、予告通りならまた18年後の2030年8月18日に開催されます。
それまで、しばし、さようなら!
我ら再び、生きて会おうぞ!
今回はその同窓会的な意味合いなのか、それとも単なる気まぐれなのか、なんと18年という時を経て、いきなりの復活を遂げたのだ。常連のお客さん(居るんだよ、コレが)の平均年齢は40代後半と、歴史を感じさせるライブでした。
僕とこのライブの繋がりはなんなのかと言うと、時を遡ること20数年前、初めて出たインディーズライブがこの「鉄ドン」だったのだ。その当時から僕はライブで手品をやらず、漫才やコソト(コントのようなもの)をやっていたのだ。
でも、18年目の今回は主宰者から「手品をして欲しい」と一応要望らしきものがあったので、自分の持ちネタの中でも随一地味なマジックをやってみた。
その結果得られたのは、普通のマジシャンなら耐えられないような「静かな反応」。
でも、これで良いのだ。
なぜなら、このライブは鉄ドンだから…。
観客の誰か一人でも気に入ってくれたなら、それは「成功」なのだ。
アンケートでも3人が褒めてくれてましたから、そう言う意味では大成功なのだ。
そうですよね?
ね?
ま、それはともかく。
今回お会いしましたお客さま、そして関係者のみなさま、また次回の鉄ドンでお会いしましょう。
次回の鉄ドンは、予告通りならまた18年後の2030年8月18日に開催されます。
それまで、しばし、さようなら!
我ら再び、生きて会おうぞ!
1 件のコメント:
おつかれさま。
東京から映画監督も多数来場してくれたし、ライブ組と映画組みの共同作業もできたらええなと思っています。
客の人数はそれほど多くないけど、おそらく、割合でいうととんでもないぐらいの業界人比率だったようです。
本当、おおきに。
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