本日は、GPCの関西著名人リーグ第二節でした。
著名人じゃないのに、参加させてもらいまして、毎度スミマセン。
ちなみに前回までの成績はこちら。
僕は▲17.9pt の8位。
規定打数終了(12半荘)まで、せめてプラスにしたいなと、そう思いながら参加しましたが、一回戦、二回戦でいきなり▲57.1、▲54.1の巨大ラス。あらま…。
一回戦は、すでにラスだったのに、オーラスのトップ目のリーチ(子)に対して「一発でド高目のハネ満」を献上するという最悪な終わり方で死にました。
一回戦は、すでにラスだったのに、オーラスのトップ目のリーチ(子)に対して「一発でド高目のハネ満」を献上するという最悪な終わり方で死にました。
二回戦は、まず手にならない、よしんば手が入りそうなら即座に和了られる、そしてリーチをすれば同順でツモられる、という「何も出来ない感」満載の半荘で死にました。
向町テツローは二度死ぬです(映画化はされてません)。
そして迎えた第三回戦は、とりあえず「ラスにならない」、「出来れば順位ウマ込みでプラスでおねげーしやす(誰に?)」という腰の引けた目標で打った。結果はプラス14.4の2位。オーラスまでトップだったけど、最後自爆でまくられるというオチ付き。
まあ、希望通りプラスの2位だったから良しとしたけど。
ちなみに三回戦の同卓者は、片山先生に芸人のケチャップ河合君、そして最後の一人は、元近鉄バファローズの加藤哲郎氏。
加藤さん、オーラがめちゃくちゃ怖いです。すごく良い人なんですが、でもめちゃくちゃ怖いです。ゆっくりとした、それでいて全く乱れないテンポで摸打されますが、その「ゆっくり感」も怖さを増長させます。追い詰められるというか何というか…。
僕は対面だったのですが、対面に加藤さんが座ると、それだけでかなりのハンデになります。それぐらい怖いです。
僕がオーラスでまくられたのも、かなり遅い順目に加藤さんがリーチをし、安牌に窮した僕が、上家の筋を追って無造作にドラを切ってしまったからで、なぜ無造作にドラを切ったのかと言うと、加藤さんが怖くてドラ表をキチンと確認する精神的余裕が無かったからなのです。いやホント!
でも、加藤さんは本当に良い人ですよ。
麻雀がめちゃくちゃ強いので、あまり同卓したくないですが…。
そして四回戦は、前回と同じくラジオに出るため途中で抜けさせてもらいました。一応2位でしたが、途中離席のため成績には含まれないそうです。仕方ないですね。
そんな訳で、今日は大きな負債を背負って帰ってきてしまった。
残念無念である。
さて、以下は軽い自慢(?)のコーナーなので、お暇のある方だけどうぞ。
三回戦の東三局、親でこんな配牌
東三局親 配牌
ドラ
理牌する前は、あわや天和かと思ってドキドキした。
四筒が四索なら天和なのに!
とりあえず、四筒を切ってダブリー。
で、このダブリーに河合くんが「こんなもん判らんわ!」と一発で一索を放銃。
「ダブリー一発ドラいち」の親満。
リアル麻雀でダブリー一発は初めての体験でした。
今回気持ちよかったのは、これだけかな?
第三節は、少しでもマイナスを減らせるように頑張るぞ!
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