今回の「笑・ザ・フラッグ」の出場者は全14組。
この14組が7組ずつふたつのブロックに分かれて予選を行い、お客様投票により各ブロックから4組、合計8組が決勝へ進出。決勝戦は8組の中から審査委員投票で上位3組が選ばれ、そしてその3組で再度最終決戦。最終的に審査委員判定で優勝者が決まる、というのが大会の流れ。
優勝賞金は五万円。これは若手の出る大会としては破格の金額だ。そのため出場する若手は、何週間も前からネタの調整をし、実績のある鉄板ネタで勝負する。
翻って私はと言うと、前日にメールで開催を知らされ、MCのつもりで準備をしてたら「出場して下さい」と言われてしまい、必死になって徹夜でネタを考え、初めてのネタ卸が賞レースというありさま。
ただでさえお笑いの大会にマジシャンが出るのはキツイのに、「ハンディキャップありすぎるやろコレ!」、みたいな大会でした。
で、私は予選Bブロックに出場。ギリギリまでネタを繰って、今さっき書いたメモ書きをその手にしたまま出演しました(ええんかいな)。
結果は予選敗退。
でも、Bブロックの決勝進出4組の残り二枠を決めるためのプレーオフ決選投票までは残れたので、個人的には満足した。雑なネタだったが一応新ネタだったし、今後に期待できそうな展開もあった。若干ながら手応えアリ、というので「今回はそれでよし」としておく。
さて、決勝戦。
決勝に残ったのは以下の8組(※印はピン)。
翻って私はと言うと、前日にメールで開催を知らされ、MCのつもりで準備をしてたら「出場して下さい」と言われてしまい、必死になって徹夜でネタを考え、初めてのネタ卸が賞レースというありさま。
ただでさえお笑いの大会にマジシャンが出るのはキツイのに、「ハンディキャップありすぎるやろコレ!」、みたいな大会でした。
で、私は予選Bブロックに出場。ギリギリまでネタを繰って、今さっき書いたメモ書きをその手にしたまま出演しました(ええんかいな)。
結果は予選敗退。
でも、Bブロックの決勝進出4組の残り二枠を決めるためのプレーオフ決選投票までは残れたので、個人的には満足した。雑なネタだったが一応新ネタだったし、今後に期待できそうな展開もあった。若干ながら手応えアリ、というので「今回はそれでよし」としておく。
さて、決勝戦。
決勝に残ったのは以下の8組(※印はピン)。
- ホルモン女music
- しんたろう (※)
- スタンドウラン
- フラワー・オブ・ロマン
- 福人 (※)
- マウンテン・パーティー
- ハイアンドロウ
- 戦
ここから最終決戦に残ったのは
- スタンドウラン
- しんたろう
- ハイアンドロウ
の3組。
そして最終審査員投票により、ハイアンドロウが初優勝。見事、5万円と特性トロフィーを獲得していった。おめでとう!
私は決勝戦ではMCをさせてもらったが、超満員のお客さんを上手くコントロール出来ず、いい環境で演者にバトンを渡せなかったのが悔やまれた。ホント、申し訳ない。次はもうちょっと上手く頑張るわ。
次回開催は、おそらく12月。
ハイレベルな漫才が格安で観れる「笑・ザ・フラッグ」を皆、刮目して待て!
2011年の活動カウンター
(56 + 2 = 58 ステージ) と (17 + 1 = 18 ラジオ)
(56 + 2 = 58 ステージ) と (17 + 1 = 18 ラジオ)
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