2011年12月31日土曜日

今月の一枚

12月の「今月の一枚」は大成功に終わったジャムコント年末年忘れスペシャルから。

結果発表を待つ俳優チームの面々

結果発表前のドラムロールが鳴る中、芸人チームの勝ちを確信していた私は、意地悪にも俳優チームの落胆する姿を撮ってやろうとカメラを向けていた。

そして、結果発表直前にキャンディッドで撮った写真が上の写真。

強い舞台照明で飛んだ絵面になってる上、平板な写真だから主題がさっぱり判りませんが、それでも小野愛寿香さんの祈る表情は、なかなかの見所だと思います。個人的に。

そして今、この写真をじっと見るに、大西千保さん(左から2番目)だけが、この時点で俳優チームの勝ちを確信していたんではないだろうかと、そんな気がするのです。

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今年を振り返って

一応、今日で2011年もおしまい。日本をはじめ、地球規模でも激動の一年でしたね。大きな怪我も病気もせずに済んだのは、本当に運が良かったように思える。

さて、今年一年の目標を再点検。

  1. 手品の仕事を頑張る
  2. 手品とは関係無い仕事・舞台を頑張る
  3. あちこち出歩く

では、「1」から。
仕事の件数だけ見れば、過去の景気のよかった日々には絶対に勝てないのだけど、それでも今年はかなりの数の仕事をしたなと。
そして数だけではなく、質の方の向上も果たせたと実感。これはレパートリーが増えたとか、新たな手品の技法を身につけれたという意味ではなくて、全体的なパッケージングでちょっと進化したかなという意味。
正直言って今年は、手品のレパートリーや技法に関してはただのひとつも新たに得ていないのだが(プロなのに…)、それ以外の部分では一生使える技術の一端を確実に握ったと実感した。そういう意味でこの一年は感慨深い。特にある種の「悟り」を頓悟した(つまり僕は南宋禅派…)12月2日は一生忘れられない日となった。

ただ、いつでも仕事が出来るように空き時間のほとんどを予定未定として「仕事待ちの時間」に割り当てたため、観に行きたかった舞台のほとんどを観に行けなかったのは残念だった。やはり予定は先に確定させた方が良いかも知れない。この辺は反省だな。

しかしまあ、仕事の回数、内容ともに合格水準とする。


次に「2」。
ラジオとジャムコントをかなり頑張ったかな。
ラジオは計算上隔週出演だし、ジャムコントは遠征公演があったり、毎週公演をやったり、そして初めての夜間公演も大成功だったし。

ここは文句なく合格でよかろう。


最後に「3」。
これは結局何もせずに近い。
一般的にみて一番楽そうに見える目標が、やはり僕には鬼門でした。

そんな訳で、これは完全敗北としておこう。


ま、2011年はこんなもんかな?
来年はどうしようかな?


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2011年12月30日金曜日

ジャムコント年末年忘れスペシャル

29日は、初の夜公演「年末年忘れスペシャル」も含む木曜ジャムコントの日でした。場所はもちろん道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZA。

公演終了後お客さんと
(公式ブログより)
詳しい内容は公式ブログにてどうぞ。
こちらでは個人的な感想をば。

この日、僕は仕事の都合で昼公演には出れず、夜のスペシャルイベントもなんと開始10分前に滑りこみで入場。おまけにこの夜公演のための打ち合わせにもリハーサルにも参加していなかった(12月のマジシャンはとても忙しい…)。
そんな訳で会場入りの後、数分で打ち合わせの概要を聞き、すぐに舞台に出たのだが、いやいや、スタッフのリハーサルの入念さが舞台に立っていてもひしひしと伝わってきた。
音や照明のタイミングはばっちりだし、ジャムコントの「肝」であるカウントダウン表示も新規の「3分間バージョン」があったりと、やっていてとても嬉しかった。

また、出演メンバーやMCさんも立ち位置や進行のリハーサルを相当細かくやっていたようで、進行が全く判らなかった僕も、まごつくことなく内容についていけた。ありがたや、ありがたや。

さて舞台内容はと言うと、久しぶりに芸人チームと俳優チームの対抗戦を行なって、かなり頑張ったのだけど、結局、俳優チームに負けてしまいました。
結果発表の前、芸人チームはある程度勝ちを確信していたので、M.V.Pや準M.V.Pまで俳優チームに持って行かれるという「完全敗北」は、まさに予想外の結果でした。お客さまジャッジの点数はかなり僅差だったのですが…。

やはり俳優チーム強し、というところです。
層が厚く、「引っ張る力」が強いのが俳優チームの怖さ。
芸人チームは、ストーリーの一点を突いて「ここは面白くなるぞ」という嗅覚は働くけど、ストーリー全体を前に進めるのが相変わらず下手だった。

でも芸人チームは今まででも一番良い舞台をやれたような気がする。
タクミの声が出ないというアクシデントも良い方向に昇華できたし、あの辺りは芸人チームの真骨頂だったように思う。

芸人チーム!来年の年末スペシャルは勝てるように頑張ろう!


そして、最後にふたつ。

超満員のお客さまに感謝です。
昼の3公演も満員公演だったようで、29日は4公演で200人以上のお客さまに来て頂きました。これは今までのレコードです。

もうひとつはスタッフへ。
音響、照明のスタッフさん、どうもありがとう。
そして、出演者でありながら記録係にまわってくれた森井ちゃん、出たかっただろうに本当に申し訳ない。ありがとう。


このジャムコントスペシャルイベント出演で僕の2011年の舞台活動もおしまい。
2012年のジャムコントは1月9日(祝日)からスタート。

みなさんのまたのお越しをお待ちしております。

2011年の活動カウンター
(105 + 1 = 106 ステージ) と (27 + 1 = 28 ラジオ)  


2011年の活動総括
106回のステージ出演
28回のラジオ出演


以上
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2011年12月19日月曜日

本日のラジオ

今日もKobe FM MOOV「巷・麻美の絶対安全日」にゲスト枠で出させてもらいました。昨日の公録に続き、二日連続のラジオ出演でした。

ちなみに、今回もシンペイさんが休み…。
しかし、ゅりこが来てくれたので今回の「野郎ばかりの放送」はギリギリ回避された。良かった、良かった。

本編を聴いてもらえると判るのだけど、今回は音楽が今までと違っている。なぜかと言うと、河合くんが公録の時に使ったCDを持ってくるのを忘れたからだ。
まあ、音楽が変わるぐらい別にどってことないのだが、スタッフさんの選曲がとても面白く、おかげで放送中に妙な雰囲気になって、思わずゅりこと二人で笑ってしまった。どうも、ああいった「耳ネタ」に弱い感じ。鍛えねばなるまいて。

放送終了後は、河合くん小澤くんとご飯へ。

今回は「台湾料理」にチャレンジ。
ま、なんというか、僕らの前にあまりお客さんが居なかったのだろうなというのが即座に判る雰囲気と、微妙な味付け。
そして、「閉店閉店、さっさと閉店」な空気感。
ちょっと残念でした。
ただし餃子は美味かった…。

さて、今回の放送で僕の2011年中のラジオ出演は全て終了(実は来週もオファーを頂いたのだが、残念ながら仕事でした)。
今年は二つの番組に出れて、ラジオに出たいという希望が叶いまくった一年でした。

来年もどうかラジオに出れますように。
関係者の皆様、よろしくお願い致します。

そんなラジオの夜でした。
では、また来年!


2011年の活動カウンター
(102 + 3 = 105 ステージ) と (27 + 1 = 28 ラジオ) 




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2011年12月18日日曜日

ラジオ公開録音イベント

とうとう終わりました「巷・麻美の絶対安全日 公開録音イベント」。やる前はちょっと緊張しましたが、満員御礼のとても楽しい公開収録となりました。

しかし、お客さんが目の前に居る状況でだらだら喋るというのは、思った以上に変な体験でした。ちょっと詰まってシーンとさせてしまったりすると、普段のラジオ以上に焦ってしまうし、怖い怖い。
上手く喋れてましたかね?

ラジオモードの後は、ちょっとだけオフレコでマジック業界の秘密の話(おっと…)をして、リスナーのリクエストに応えてちょろっとだけ手品もしました。

収録終了後には、いろんな方に各地のお土産を頂いたりなんかして。
(一部を早速頂きましたが、美味しかったです)

そして、収録メンバーとスタッフで打ち上げをしまして、僕はイカゲソの握りばかりを食べていました。イカが好きなんですよ。ロシア名はイカスキー。そんな感じですね。

それにしても、今回は本当にたくさんの方々に来て頂きまして、本当にありがとうございました。かなり遠方からお越しの方もいらっしゃいましたし、近隣の方々もわざわざ時間を割いて下さいまして、本当にありがとうございました。何度も何度もありがたや、ありがたやです。

河合くんによると、今後は公開収録の予定がないという事なので、残念ながら僕にとってはこれが最初で最後の公録となりました。
ですが、通常のラジオ放送の方は今後も続きますので、どうぞどうぞ、今後もご贔屓に。

そんな公開収録の夜でした。


2011年の活動カウンター
(102 + 3 = 105 ステージ) と (26 + 1 = 27 ラジオ) 




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2011年12月16日金曜日

週刊ジャムコント

昨日15日はいつも通りの「木曜ジャムコントの日」でした。場所もいつもの道頓堀中座くいだおれビル地下一階Studio ZAZAで、上演回数もいつもと同じの3回。違うのはお客さんと舞台内容だけ。そんなジャムコント。

詳しい舞台内容は公式ブログでどうぞ。
こちらでは、私の個人的感想を。

この日は冬のわりにえらく暖かくて呼び込みがとても楽でした。あくまで気温的な意味で。

そして暖かかったからかどうかは判らないが、この日は僕もちょっと調子が良かった。久しぶりにM.V.P的なものをもらいました。相変わらず足が痛いので、飛んだり跳ねたりは出来ないのだけども、歩きまわる分には、そこそこウロウロできるレベルまで回復したし。気分良しです。

ちなみにこの日やったのは、懐かしい「対抗戦」。
その昔、ジャムコントと言えば対抗戦が主体の舞台だったのだ。芸人チーム対俳優チームで競い合う、それがジャムコントの原点。

今回は舞台上でくじを引き、くじの色によって三人一組のチームを二組結成、その二組が舞台内容を競うという「3 on 3」というのをやった。とうとうチーム分けまで即興になったのだ。むちゃくちゃですね、ホント。

チームは当然、芸人・俳優の混成チームになる。
芸人と俳優は、お互いに「舞台感覚」がちょっと違う。なので舞台は個々が思った通りには決して進行しない。
同じ混成チームでも「起承転結」や「序破急」の場合、場面転換と監督の指示である程度の意思疎通が可能だが、「3 on 3」は90秒の一発勝負なので、出だしのド頭で失敗するともはや取り返しがつかない。
そんな訳で、かなり緊張感のある舞台でした。

次の木曜22日は、ジャムコントはお休み。
明けて再来週の29日は、いよいよ初の夜公演。もちろん通常の昼公演もやります。
昼→夜のお得な割引サービスもありますので、是非観に行きて下さい。

2011年の活動カウンター
(102 + 3 = 105 ステージ) と (25 + 1 = 26 ラジオ)




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2011年12月14日水曜日

ラジオ出演

12日は、久しぶりにKobe FM Moovの「巷・麻美の絶対安全日」に出演してました。およそ一ヶ月ぶり。

そして、出演者が僕を入れて三人だけ、しかも全員男というどえらい放送でした。
ま、面白かったけど。

この回の出演で、今年のラジオ出演は都合26回になった。
と言うことは、計算上は隔週でラジオに出たことになる。
ありがたや、ありがたや。

来年もこれぐらい出れたら良いけどな。
AMラジオとかも出てみたいな。

おっと、そうそう。
公開録音イベントがいよいよ18日。
あと少しだけチケットあるので、みんな観に来てね。

ま、そんなラジオの夜でした。


2011年の活動カウンター
(99 + 3 = 102 ステージ) と (25 + 1 = 26 ラジオ)


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2011年12月9日金曜日

ジャムコントの裏側

先日、ジャムコントの説明用ビデオの撮影があったので、その時の様子を少しだけ紹介。

撮影直前
ナビゲーター役の片山誠子さんが脚本の最終確認をしている

後ろから見るとこんな感じ
長いセリフなので要点を書いたカンペが用意されている

舞台上の二人に演出をつける大塚宣幸監督(右)
タクミ(左)が中腰なのは身長差を抑えるため

本番撮影中
三人寝そべっているのは、素早くフレームイン・アウトするための工夫

出来上がりを確認中

僕も少しだけ映りました。
僕は演技が映像として残るのがあまり好きじゃないので(恥ずかしいから)、本当の事を言うとあまり映りたくなかったんですけど、まあ、しゃあないですね。

このビデオはまだ未完成ですが、実は未完成の「ノー編バージョン」がすでにジャムコントの会場で流れています。

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2011年12月8日木曜日

週刊ジャムコント

木曜日はジャムコントの日。
という事で、8日も道頓堀中座くいだおれビル地下一階のStudio ZAZAにて三回公演をやってまいりました。

公演の詳細は公式ブログで。
以下、いつもの個人的感想。

実はホントはこの日は行かないつもりだったのだ。
なぜかと言うと、左足の足裏の筋を違えるという、今までにない「人体の神秘」的な離れ業をやってしまい、歩くのがとても苦痛だったからだ。
おまけに雨だったし、朝からテンションは下がりっぱなしだった。

でもまあ、一年通してやると決めた舞台なんで、足を引きずりつつ劇場へと。

冬の平日で雨。おまけに自由に歩けないとなると、天・地・人そして時の要素まで含めて最悪のコンディションだったと言っても差し支えないと思うが、嬉しいことにお客さんはそこそこ入ってくれて、舞台の方も盛り上がった。
個人的な役割もまあまあキチンとこなせたと思う。リハーサルはかなりサボったけど…。

しかし、足が痛いと舞台で動き回れないので、本番はかなりやりにくかった。足、早く治ってくれ~。



さて、お知らせ。

ジャムコントは来週もあります。
でも再来週はないです。

そして、最終29日はスペシャルデー。
お昼の通常公演3回の後、夜に特別公演があります。
ただいま夜の部の予約を絶賛受付中。

12月29日19時開演。
場所はもちろん聖地・道頓堀中座くいだおれビル地下一階の「Studio ZAZA」。
入場料は1,000円です。
ご予約は「osakajamconte@yahoo.co.jp」まで。

以上、お知らせでした。


2011年の活動カウンター
(99 + 3 = 102 ステージ) と (24 + 1 = 25 ラジオ)




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2011年12月6日火曜日

すごい現実を見た

かなりマニアックな話です。
全然一般的な分野の話題じゃないし、内容自体もかなりマニアックです。

「麻雀卓」の話です。
かなり偏ったヒドイ内容なのでお好きな人だけ読んで下さい。


2011年12月2日金曜日

ジャム × コント × ゲーム

11月30日、12月1日と二日連続で道頓堀中座くいだおれビルにて舞台でした。30日は「コントゲーム」、1日は「ジャムコント」。あたしゃ疲れてます。

30日の「コントゲーム」とは、ジャムコントから派生した、より実験要素の強い即興コント。演出ルールは毎回微妙に変わり、評判の良かったルールはジャムコントへと格上げされるというシステム。
要するにジャムコントには事実上の下部組織まで出来た訳ですね。貸切公演があったり、遠征があったり、その上組織拡大とは。ジャムコントの勢い、留まることを知らず!恐ろしや、恐ろしや。

1日は普通のジャムコント。ただし、この日からジャムコントは1日3回公演へと変更。1回サボった訳じゃなく、ようやく三回公演でペイ出来るようになったと思って下せえ。
一年と三ヶ月、毎回4回公演は辛く長い道のりでした。これで、ようやく休憩時間がもらえる…。

さて、コントゲームもジャムコントも共通するのは、数名の出演者が、監督の指示の下、即興で話を創るという部分。そして出演者と監督はお客さんの前で公平にくじ引きで決定される。
まあ、判らないとは思いますが、その日の気分によっては「出演者になりたいくない」とか「監督になりたくない」とか色々あるんですよね、個人的には。
で、僕はこの30日と1日の舞台、「出演者になりたくない!」と言えば、結果くじ引きで出演者になり、「監督になりたいくない!」と言えば、結果くじ引きで監督になる、と全部「裏」を引かされました。

なんやねん!
八百長か?
精神ボロボロになるわ!

そんな、大人の黒い陰謀が渦巻く部分も見れるのがジャムコントの良いところだと僕は思います。嘘です。思ってません。嫌です。くじ引き嫌い。

まあ、それはさておき。

ジャムコントは、年末12月29日に特別公演を行います。
昼に通常公演を行い、その後、初の夜間公演で「年忘れ特別興行」をやります。

今まで「やった事のない時間帯」に「やった事のない公演時間」で「やった事のない企画」や「いつもじゃ見れない顔ぶれ」を準備中。
チケットは前売り1,000円ですが、昼の通常公演をご鑑賞頂いたお客様には、割引サービスもあります。
詳細は、またいずれ。
刮目して待たれよ。


2011年の活動カウンター
(93 + 3 + 3 = 99 ステージ) と (24 + 1 = 25 ラジオ)




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