30日の「コントゲーム」とは、ジャムコントから派生した、より実験要素の強い即興コント。演出ルールは毎回微妙に変わり、評判の良かったルールはジャムコントへと格上げされるというシステム。
要するにジャムコントには事実上の下部組織まで出来た訳ですね。貸切公演があったり、遠征があったり、その上組織拡大とは。ジャムコントの勢い、留まることを知らず!恐ろしや、恐ろしや。
1日は普通のジャムコント。ただし、この日からジャムコントは1日3回公演へと変更。1回サボった訳じゃなく、ようやく三回公演でペイ出来るようになったと思って下せえ。
一年と三ヶ月、毎回4回公演は辛く長い道のりでした。これで、ようやく休憩時間がもらえる…。
さて、コントゲームもジャムコントも共通するのは、数名の出演者が、監督の指示の下、即興で話を創るという部分。そして出演者と監督はお客さんの前で公平にくじ引きで決定される。
まあ、判らないとは思いますが、その日の気分によっては「出演者になりたいくない」とか「監督になりたくない」とか色々あるんですよね、個人的には。
で、僕はこの30日と1日の舞台、「出演者になりたくない!」と言えば、結果くじ引きで出演者になり、「監督になりたいくない!」と言えば、結果くじ引きで監督になる、と全部「裏」を引かされました。
なんやねん!
八百長か?
精神ボロボロになるわ!
そんな、大人の黒い陰謀が渦巻く部分も見れるのがジャムコントの良いところだと僕は思います。嘘です。思ってません。嫌です。くじ引き嫌い。
まあ、それはさておき。
ジャムコントは、年末12月29日に特別公演を行います。
昼に通常公演を行い、その後、初の夜間公演で「年忘れ特別興行」をやります。
今まで「やった事のない時間帯」に「やった事のない公演時間」で「やった事のない企画」や「いつもじゃ見れない顔ぶれ」を準備中。
チケットは前売り1,000円ですが、昼の通常公演をご鑑賞頂いたお客様には、割引サービスもあります。
詳細は、またいずれ。
刮目して待たれよ。
2011年の活動カウンター
(93 + 3 + 3 = 99 ステージ) と (24 + 1 = 25 ラジオ)
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