GPC = Good Players Club |
4月6日は、GPC関西著名人リーグの第一節でした。
噂通り、代表も副代表も居ない開幕戦(※二年連続二度目)となり、いよいよ放任運営・自主独立の機運高まる(嘘)、そんな開幕戦となりました。
さて、僕個人としては4年目のGPCですが、参戦という意味では去年までで一旦一区切りをつけ、今年は開催日にちらりと覗きに行っては面白かったトピックスを2,3紹介するだけの「ゆるゆるの観戦記」を書くつもりにしてます(基本的には打たない)。
という事で、第一節スタート。
第一節二回戦の様子 |
第一節は、参加人数12人3卓で開幕。
ま、固定の参加者がイマイチ増えない関西著名人リーグでは3卓も立てば御の字でしょう。
観戦はまず、GPCの盟友「ケチャップ河合」の後ろで見てみる事にする。
その河合くん、対戦者のドラ切りリーチのドラをポンし、厳しい牌を通しながら東のバックで仕上げるナイス手順で満貫ゲット。この前局まではえらく手の縮んだ(前に出ない)手順だったので、この局ももしかしてリーチに対してドラ落としの「全面降伏」でもするのかなと思ったら、意外や意外でした。
ただ良かったのはここまでで、この後、親のリーチに超ド高めを振り込んでしまい、見事(予想通り?)撃沈した。
わざわざ純チャンが付く方の一筒を振り込む河合くん 親に18,000点献上。四筒なら5,800点だったのに…… (どんな手牌から一筒を抜いたのかはヒ・ミ・ツ!) |
河合くんが無事死んだところで別の卓に目を向けると、こんな展開が……。
二人リーチに裸単騎が立ち向かう! |
あっ、なんか楽しそう~。
二人リーチ(親含む)に裸単騎が一人。
裸単騎が居たから他の二人がリーチでトドメを刺しに行ったのではなくて、リーチ後に自ら裸単騎になったみたいです。
そしてこの決着は
親のリーチ、散る! (東白ホンイツ 8,000 + 300) |
裸単騎が勝ったりする。
うーん、麻雀だな~。
あと、僕も記念に第三回戦だけ打ちましたが、テンパった手は形式聴牌以外全部和了れる、そんなバカヅキの麻雀でした。
特にオーラスはとても微妙な手順で進行した6枚見えの6-9索待ち(仮)テンパイを、次巡に即でツモり上げたので、後ろから見ていたギャラリーから「なんじゃそれ!」、「なんでもアリか!」と言われました。
うーん、麻雀だな~。
残り二枚のいわゆる "ペン九索" を即ツモる |
さて、今回は計画無しで観戦したので内容がちょっと散漫な感じになりました。ですので、次回からは誰か一人にターゲットを決めて、じっくり観戦したいと思います。
難しい局面や手順の考察なんかも、入れれるようなら入れてみたいと思ってますので、どうぞご期待を。
ではまた来月お会いしましょう~。
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