そんな訳で、秋分の日のネタ。
Wikipedia に載ってた「1900年 - 2099年までの秋分の日の数学的な簡易な求め方」という項目。それをまるまる引用してみよう(レイアウトは若干変えた)。
- 西暦年数の4での剰余が0の場合
1900年 - 2008年までは9月23日
2012年 - 2096年までは9月22日
- 西暦年数の4での剰余が1の場合
1901年 - 1917年までは9月24日
1921年 - 2041年までは9月23日
2045年 - 2097年までは9月22日
- 西暦年数の4での剰余が2の場合
1902年 - 1946年までは9月24日
1950年 - 2074年までは9月23日
2078年 - 2098年までは9月22日
- 西暦年数の4での剰余が3の場合
1903年 - 1979年までは9月24日
1983年 - 2099年までは9月23日
……。
”簡易的” って言うから、もっと簡単な計算式でピシピシッと結果が出るのかと思ったら、結論を導き出すためのほとんど大部分を記憶に頼らないといけないというシステム。
「だって、およそ200年間をこの4パターンのみでカバー出来るんスよ!」
って言われたら確かに簡易的ではあるが、なにか納得しにくいものを感じる。
抜けてる年も結構あるし。
って言われたら確かに簡易的ではあるが、なにか納得しにくいものを感じる。
抜けてる年も結構あるし。
なんというか、この場合の「簡易」ってなに?みたいな。
日本語って難しいね。
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日本語って難しいね。
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