現場に入ってみれば今回の卓は、なんとも美しいワインレッドの天板!
これが、牌の白さと相まって実に綺麗なのだ。
「どりゃ!」新しい卓の試し打ち! モデルは水瀬千尋プロ(後ろ姿) |
今回の解説は、いつもの一北理事が「ワレ、雪ノタメ東京カラ帰レズ」という事で急遽、日本プロ麻雀協会から宮崎信一プロにお越しいただいた。宮崎プロは麻雀に熱い人で、日本プロ麻雀協会の新人王を初めて関西にもたらした人です。ハイ、関西の麻雀好きな方、この偉業に拍手!
そんな訳で解説も熱く面白いものになりました。
宮崎プロ、急遽の登板ありがとうございました!
対局は、一回戦から超波乱の展開で、結果的にトップの鳳凰チームがポイントを減らし全体的に面白い点差になりました。
(詳しくはこちらhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv122670541)
そして夜はプレイバック解説。
プレイバック解説のゲストはチームMグループから蒼井ゆりかプロにお越し頂いた。
西日本リーグ大阪では唯一の東京からのゲスト。実は蒼井プロは、わざわざ遠征で西日本リーグに参戦しているのだ。
いろんな意味で関西のプロとは雰囲気の違い、ゆっくりと噛み締めるように話してくれる方でした。そうそう、雰囲気の事を「ふいんき」と言ってるのが個人的には面白かったです。
蒼井ゆりかプロと |
今回の対局では大変な状況に追い込まれるパターンが多かった蒼井プロ。しかし、ディフェンス能力の高さが際立ってました。危険牌やキー牌の絞りが本当にギリギリで、蒼井プロが上家だったら相当やりにくいだろうなと思いました。
もうちょっとたくさん対局を観たかったのですが、チーム内の規定打数の関係で今回の節で蒼井プロは登板終了だそうです。そんな訳で恒例の公約&罰ゲームは無しになりました。あ~、残念!
まあ、そんな第四節一日目でした。
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