GPC = Good Players Club |
長いこと麻雀を打ってなかったが、ようやっと復帰の第七節。
今季はラジオの都合もあって「毎節第四回戦が打てない」というのがイヤで見学に徹していたが、この10月からラジオの出演日を変更してもらい、晴れて一節まるごと参加できるようになった。良かった、良かった。
ところが、麻雀を全然打ってなかったので色々忘れてる事も多く、10月に入って予習をしようと思ったら、謎の発熱、悪寒、頭痛、関節痛で読書もままならず。おまけに人生初めての「常時めまい」まで喰らってしまい、途中「やっぱり行くの辞めよう」と思った程のどえらいコンディションで第七節に参加するハメになりました。
かなりぼんやり打っていたので、正直言って詳細は全然憶えてないです。
結果だけ書けば「4-1-2-1」の準優勝でした。
やったね!
準優勝だよ~ |
まあ、今節はかなり運が良かったのは事実で、多分、今日の席で僕以外の人が打てば「1-1-1-1」が十分あり得たと思います。それぐらい運が良かった。
ただそれだと、僕の後ろで見ていた黒岩悠くんが思わず「超下手くそ」と罵った「奇跡の手順を用いた七対子ドラドラ」だけは絶対に和了れないと思いますけど(笑・後述)。
とりあえず、思い出しながらちょっとだけ書く。
ただそれだと、僕の後ろで見ていた黒岩悠くんが思わず「超下手くそ」と罵った「奇跡の手順を用いた七対子ドラドラ」だけは絶対に和了れないと思いますけど(笑・後述)。
とりあえず、思い出しながらちょっとだけ書く。
一回戦は、ほとんど全局に渡って手が入ったのに、全部和了れなかった。先行しても、追いつかれて追い越される。そんな展開。
どれぐらいのラスだったか記憶にないし、写真にも撮ってない(忘れてた)。
二回戦は、一回戦の「手が入る」が「手が入れば和了れる」にレベルアップ。
東二局を6本場まで積んで、ぶっちぎりで勝つ。
積み棒のせいもあって点数申告を間違いまくりましたけどね(足し算が出来ない)。
対戦相手のみなさんゴメンナサイ。
ちなみにこの二回戦で「奇跡の手順」が炸裂したが、それはオーラスだったので、まさにダメ押しのカッパギとなった。
三回戦もぼんやり打ってて、東場に親の見え見えの聴牌(18,000点)に振り込んでしまい一気にラス目に。
しかし、一時22,000点以上差のあった二着目を南場に入ってかわし、そのまま二着で逃げ切った。
ただ、どんな手を和了ったかは全然憶えてない。
最終第四回戦は、東場でいきなり「親の8,000オール」が飛び出し、みんなが意気消沈してるところで「こんな点差でも逆転出来るよ」とポツリと言って有言実行の大逆転。
カッコいいですね~。
どんな手をどれぐらい和了ったかは、全然憶えてないですけど、対面から「黒棒」を2本貰ったのは憶えてます。
という訳で、熱とめまいのおかげで、勝ったのに全然記憶に残らない一節となってしまいました。なんてこったい!
ちなみに、「次に賞状をもらう時は『理想雀士(田中)』の絵をもらうんだ!」と勝手に心に秘めていたので、片山先生にお願いして特別に賞状の裏に理想雀士を描いて頂きました!
どれぐらいのラスだったか記憶にないし、写真にも撮ってない(忘れてた)。
二回戦は、一回戦の「手が入る」が「手が入れば和了れる」にレベルアップ。
東二局を6本場まで積んで、ぶっちぎりで勝つ。
積み棒のせいもあって点数申告を間違いまくりましたけどね(足し算が出来ない)。
対戦相手のみなさんゴメンナサイ。
ちなみにこの二回戦で「奇跡の手順」が炸裂したが、それはオーラスだったので、まさにダメ押しのカッパギとなった。
二回戦 8万点超えで一回戦のラスをチャラに! |
三回戦もぼんやり打ってて、東場に親の見え見えの聴牌(18,000点)に振り込んでしまい一気にラス目に。
しかし、一時22,000点以上差のあった二着目を南場に入ってかわし、そのまま二着で逃げ切った。
ただ、どんな手を和了ったかは全然憶えてない。
三回戦 僕の点数は本当は「26,700」が正しい |
最終第四回戦は、東場でいきなり「親の8,000オール」が飛び出し、みんなが意気消沈してるところで「こんな点差でも逆転出来るよ」とポツリと言って有言実行の大逆転。
カッコいいですね~。
どんな手をどれぐらい和了ったかは、全然憶えてないですけど、対面から「黒棒」を2本貰ったのは憶えてます。
四回戦 32,000点差をまくって勝つ! |
という訳で、熱とめまいのおかげで、勝ったのに全然記憶に残らない一節となってしまいました。なんてこったい!
ちなみに、「次に賞状をもらう時は『理想雀士(田中)』の絵をもらうんだ!」と勝手に心に秘めていたので、片山先生にお願いして特別に賞状の裏に理想雀士を描いて頂きました!
理想雀士(田中)…… |
20数年ぶりに描いたそうで、先生曰く
「うん、これは似てないわ~」
との事です。
でも、僕は嬉しいです。
理想雀士が一番好きなキャラクターなので。
ぜひ、次の賞状の時も理想雀士(田中)でお願いします!
ともかく!
今回は、熱とめまいが良い方向に作用したって事で、次の節も熱を出して行きます!
では、最後に曖昧な記憶で綴る「奇跡の手順 for 七対子」
ちなみに最終形と捨牌がコレ。
途中の形を僕はもう憶えてないのですけども、あやふやな記憶では「打伍萬」の時点で僕は七対子を目指していたハズで、しかし、この時の形は七対子には程遠い、というかまず「打伍萬」が選択としては普通は無い(その前の索子の両面外しは九索が無くなったかなんかだったと思う)。
「打伍萬」の時点で、対子になってたのは、多分「南」と「四萬」ともう一組だけだったような……。
多分9巡目はこの形 (ドラ二索)
ツモ
※裏返ってるのは、四索か五筒か東(忘れた)
ここで、ツモ四萬を残して七索を切ったのに対して黒岩くんが「二萬切ってるのに四萬残すの?めっちゃ下手くそやん!」と言った訳です。
この指摘は非常によく解る。
僕もなんでここで四萬を残したのか良く判らないので(笑)。
この四萬残しの後、伍萬、四筒、五索、六筒と終盤に通しまくってるのも訳が判らん(まあ、ぶっちぎりのトップなので当たられても別に良いんだけどね)。
でもまあ、こんな手が聴牌し、聴牌即でドラまで出ちゃうというね、ホント「ザ・勝てる時の麻雀」ですよ。
アホみたいにツイてないと8万点台のトップって無理ですもんね。
ラッキーでした。
「うん、これは似てないわ~」
との事です。
でも、僕は嬉しいです。
理想雀士が一番好きなキャラクターなので。
ぜひ、次の賞状の時も理想雀士(田中)でお願いします!
ともかく!
今回は、熱とめまいが良い方向に作用したって事で、次の節も熱を出して行きます!
では、最後に曖昧な記憶で綴る「奇跡の手順 for 七対子」
ちなみに最終形と捨牌がコレ。
ドラが二索 |
途中の形を僕はもう憶えてないのですけども、あやふやな記憶では「打伍萬」の時点で僕は七対子を目指していたハズで、しかし、この時の形は七対子には程遠い、というかまず「打伍萬」が選択としては普通は無い(その前の索子の両面外しは九索が無くなったかなんかだったと思う)。
「打伍萬」の時点で、対子になってたのは、多分「南」と「四萬」ともう一組だけだったような……。
多分9巡目はこの形 (ドラ二索)
ツモ
※裏返ってるのは、四索か五筒か東(忘れた)
ここで、ツモ四萬を残して七索を切ったのに対して黒岩くんが「二萬切ってるのに四萬残すの?めっちゃ下手くそやん!」と言った訳です。
この指摘は非常によく解る。
僕もなんでここで四萬を残したのか良く判らないので(笑)。
この四萬残しの後、伍萬、四筒、五索、六筒と終盤に通しまくってるのも訳が判らん(まあ、ぶっちぎりのトップなので当たられても別に良いんだけどね)。
でもまあ、こんな手が聴牌し、聴牌即でドラまで出ちゃうというね、ホント「ザ・勝てる時の麻雀」ですよ。
アホみたいにツイてないと8万点台のトップって無理ですもんね。
ラッキーでした。
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