今日は、GPCの関西著名人リーグでした。
相変わらず著名人じゃないのに参加させてもらいました。スミマセン!
さてこの日は、関西ウォーカー編集部さんが参加され、大会の様子をUstreamとニコ生で生配信すると聞いていた。
しかし、そうは聞いていたが
「まあどうせPCにテキトーなUSBカメラを2台ぐらい用意して、それで会場全体を映して『ねっ、ホラ。生配信、生配信!』みたいなノリだろう」
と軽く考えていた。
ところが会場に入ってビックリ。
なんなんだ、この過剰なノリは?
PCは3台。
カメラも3台。
そしてカメラは当然のようにHDで、三脚はリモコン仕様。
おいおい、おいおい。
未だかつて、コレほど配線が床を埋め尽くした雀荘があっただろうか?
いやいや、ありはしない。
ありはしないよ~。
これは尋常じゃない!
関西ウォーカーはやる事が尋常じゃない!
この撮影体制にかなり緊張したが、とりあえず会場全体が撮影されるのではなく、撮影卓は一卓のみ、そして撮影の中心となるのは玉置編集長の手牌のみ、という事が判りちょっとホッとする。
そして僕は、会場全体が映される場合に備えて持って来ていた「本人特定用の黄色いチューリップハット」をそっとカバンにしまったのだった。
それにしても、この生配信はとても面白かった。
配信を見た方は、約2,000人。その中には麻雀のルールを全く知らない人も含まれていた。配信中の会場の雰囲気はとても良かったし、解説の藪さん(関西ウォーカー編集特集デスク)はじめ女流プロの方々の話しもとても面白かった。我々は配信中の解説を背に聴きながらリーグ戦を戦っていたのだが、時々発せられる「とんでもない発言」に多々笑わせてもらった。
可能なら、是非次回も生配信をして頂きたい。
どうなんでしょうか、関西ウォーカー様?
お願いします!
さて、配信の事はさておき、自分の成績だが…。
前節までずっとマイナス進行で、特に第二節はヒドいありさまだったので、この日は「とにかくマイナスを抑える打法」に徹した。
GPCは「勝ち負けより楽しく打つ」というのが基本理念なのだが、この節から配られる冊子にモロに順位が載ってしまってるので、どうしても成績を意識せざるを得ない。
得ないよね?得ないわ。絶対。ね?
で、
一回戦はトップ。
二回戦はオーラスまでトップだったが、片山先生に4,000オールをツモられ二着に、さらに逆転を狙った一本場(GPCはアガリやめがない)、三着目にリーチで競い負け結局三着。
三回戦は、いろいろあって(後述)、やるせない三着。
という、この節だけ見れば「ちょいプラス」の一日となった。
なんか…、あの…、まあ…、いいか。一応、浮いたしね。
でも、次こそは、総合成績でのプラス突入を果たしたい。
とりあえず、同卓者のみなさん、ありがとうございました。
この日も楽しい麻雀でした。
さて、以下はこの日起こったちょっとした奇跡をご紹介。
GPC参加メンバーが優勝以外にも密かに狙っているものがあるとしたら、それはなにか?
それは、役満。
別にご祝儀がある訳ではないが、第三節まで未だ役満が出ていなかったので、みんなある程度は、関西著名人リーグにおける「役満一番乗り」を目指していたと思う。
当然ながら四暗刻や国士無双のテンパイやイーシャンテンは、何度も発生していた。この日も第二回戦までに四暗刻と大三元のテンパイが確認されている。
しかし結局、和了りには結びつかなかった。
それがとうとう第三回戦で役満が出た。
和了ったのは僕…、ではなくケチャップ河合くん。
しかも、四暗刻や国士無双ではなく、小四喜。
さらに言うと、その場に居た全員が声を揃えて「今まで見たこと無い!」と驚いたメンゼンでの小四喜。
「まあどうせPCにテキトーなUSBカメラを2台ぐらい用意して、それで会場全体を映して『ねっ、ホラ。生配信、生配信!』みたいなノリだろう」
と軽く考えていた。
ところが会場に入ってビックリ。
「配信のセッティング中」 |
なんなんだ、この過剰なノリは?
PCは3台。
カメラも3台。
そしてカメラは当然のようにHDで、三脚はリモコン仕様。
おいおい、おいおい。
未だかつて、コレほど配線が床を埋め尽くした雀荘があっただろうか?
いやいや、ありはしない。
ありはしないよ~。
これは尋常じゃない!
関西ウォーカーはやる事が尋常じゃない!
この撮影体制にかなり緊張したが、とりあえず会場全体が撮影されるのではなく、撮影卓は一卓のみ、そして撮影の中心となるのは玉置編集長の手牌のみ、という事が判りちょっとホッとする。
そして僕は、会場全体が映される場合に備えて持って来ていた「本人特定用の黄色いチューリップハット」をそっとカバンにしまったのだった。
それにしても、この生配信はとても面白かった。
配信を見た方は、約2,000人。その中には麻雀のルールを全く知らない人も含まれていた。配信中の会場の雰囲気はとても良かったし、解説の藪さん(関西ウォーカー編集特集デスク)はじめ女流プロの方々の話しもとても面白かった。我々は配信中の解説を背に聴きながらリーグ戦を戦っていたのだが、時々発せられる「とんでもない発言」に多々笑わせてもらった。
可能なら、是非次回も生配信をして頂きたい。
どうなんでしょうか、関西ウォーカー様?
お願いします!
さて、配信の事はさておき、自分の成績だが…。
前節までずっとマイナス進行で、特に第二節はヒドいありさまだったので、この日は「とにかくマイナスを抑える打法」に徹した。
GPCは「勝ち負けより楽しく打つ」というのが基本理念なのだが、この節から配られる冊子にモロに順位が載ってしまってるので、どうしても成績を意識せざるを得ない。
得ないよね?得ないわ。絶対。ね?
で、
一回戦はトップ。
二回戦はオーラスまでトップだったが、片山先生に4,000オールをツモられ二着に、さらに逆転を狙った一本場(GPCはアガリやめがない)、三着目にリーチで競い負け結局三着。
三回戦は、いろいろあって(後述)、やるせない三着。
という、この節だけ見れば「ちょいプラス」の一日となった。
なんか…、あの…、まあ…、いいか。一応、浮いたしね。
でも、次こそは、総合成績でのプラス突入を果たしたい。
とりあえず、同卓者のみなさん、ありがとうございました。
この日も楽しい麻雀でした。
さて、以下はこの日起こったちょっとした奇跡をご紹介。
GPC参加メンバーが優勝以外にも密かに狙っているものがあるとしたら、それはなにか?
それは、役満。
別にご祝儀がある訳ではないが、第三節まで未だ役満が出ていなかったので、みんなある程度は、関西著名人リーグにおける「役満一番乗り」を目指していたと思う。
当然ながら四暗刻や国士無双のテンパイやイーシャンテンは、何度も発生していた。この日も第二回戦までに四暗刻と大三元のテンパイが確認されている。
しかし結局、和了りには結びつかなかった。
それがとうとう第三回戦で役満が出た。
和了ったのは僕…、ではなくケチャップ河合くん。
しかも、四暗刻や国士無双ではなく、小四喜。
さらに言うと、その場に居た全員が声を揃えて「今まで見たこと無い!」と驚いたメンゼンでの小四喜。
これには同卓していた僕もビックリ。思わず「キレイやなー!」と言ってしまった。
「小四喜を和了ってドヤ顔の河合くん」 |
そして、この小四喜を和了った数分後、今度は別の卓で四暗刻が炸裂。
みんなが「この三回戦だけで役満が2回も出たよ!」とざわざわしてると、今度はさらに別の卓で国士無双が飛び出した。
なんと三回戦だけで役満が三種類も出たのだ!
ちなみにこの日 立った卓は四卓。
四卓のうち、三卓で役満…。
こんな事ってあるんですねぇ。
そんなちょっとした奇跡でした。
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