2024年3月8日金曜日

日本と世界が暗く沈んだ日

 お昼のNHKニュースがとんでもない事を報じた。まさかの鳥山明先生の死去という信じられない一報だった。

手塚治虫以降では、間違いなく現世代の「漫画の神」が没したと……。

あまりにも急すぎて実感が湧かないが、Xでは追悼のポストが相次ぎ、嫌でも実感せざるを得ない状況となっている。

今でも信じられない気持ちだし、こんな巨大な喪失感は久しぶりだ。

2024年2月24日土曜日

お笑いの大会によくある微妙な問題

いろいろ話題になってますが……。

ここまで大々的に大会の「やらせ」「出来レース」を認めたのは初めての事ではないですかねえ。びっくりです。

2024年2月23日金曜日

本の断捨離にて

 とにかく、大量の本を処分しなければならない。

断捨離成功体験系のブログを読むに、みな同じように「結果的に捨てて良かった」と書いておる。強がりなのか負け惜しみなのかは知らんが。

そして、断捨離をする動機にあるのが「居住空間(=スペース)はお金だ!」とこればっかりで、ホント、お前ら金ばっかやなと、苦笑いである。

自分が断捨離、あるいは単に「モノを捨てること」に対してもの凄く抵抗感があるので、そういった事にネガティブな要素を見つけてしまうのだ。ま、これは仕方ないだろう。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」だ。

スペースがお金なのは認めるけどね。

しかし、本の断捨離でひとつ引っかかったのが、「読んだ本はどんどん捨てて、もう一度読みたくなったら買えば良いのだ」という意見だ。

これはまあ、非常に合理的で解りやすく、そして実行もしやすいので一見名案風に見えるのだが、そこに書いてあった「二度と手に入らない本なんてないからね(キリッ)」みたいなコメントには正直イラッとした。

「そりゃ、さぞかしベストセラーばかりをお読みなんでしょうね」と京風嫌味のひとつも言ってやりたい気分だ。

現実的に「二度と手に入らない本」は存在するし、「再度手に入れようとすると多大な労力とコストが必要になる本」も非常にたくさんある。お前みたいに「Amazonやブックオフが自分の書庫になる気分」なんて、そんな底の浅い読書をしてないんだよ、こっちは。バーローめ!

とまあ、全然知らない人の断捨離成功体験にもトゲトゲしく反応していまうぐらい、今の僕は、なにも捨てられない人なのである。

あー、やだやだ。

結局、いろいろ捨てねばならないのだ

 家の中にある様々なモノ、それこそ本当にさまざまであるが、やはりそれらは捨てねばならないようだ。非常に残念であるが、捨てない事には、もはや家のスペースがない。

荷物と寝る場所を確保するためにロフトベッドなども検討したが、どう計算しても上手くいかない事が判明した。もはやお終いだ。

そしてもう一つお終いな事が判明した。

それは「このブログ」だ。

結局、こういうスタイルのブログは誰も読みに来てはくれないのだ(それは知ってたけども)。

記事を書くこと自体は好きなのに、来訪者の数がばっちり出て、オマケにそれを消すことが出来ないBloggerでは、結果的に書いた記事がほとんど何の意味もないという事実が如実に判ってしまって、毎度毎度とても嫌な気分になるのだ。幾人かの読みに来てくれている人には本当に申し訳ないんだけども。

元日に今年は頑張ってブログを書くぞと高らかに宣言した訳だが、実は今は体調が安定しない上に、他にいろいろやらねばならない事が多くて、どうしてもブログは後回しにせざるを得ない。そして、後回しにしたとしてもなんの影響もないのがこのブログなのだ。悲しいかな。

とは言っても、このブログを消すことはないし、今後も更新は続けます。意地ではなくて、書くのが好きだからです。

ただ、更新したからといってXで宣伝することはもう辞めようと思います。どうも、Xのフォロワーとは相性が悪いようで、2,3人以外ほとんど誰も見に来てくれないので……。悲しいかな。

そんな訳で、Xさんサヨウナラ。そしてようこそ我がブログの世界へ!

2024年2月19日月曜日

レア役ハンターなら狙って◯◯も和了れる!

「レア役ハンター」を名乗っている私ですが、今回はなかなかしてやったりな和了りが出来ましたよ。

東一局、嶺上開花で槓ドラを引き和了る
おまけに槓裏も2枚乗る
これは極度にツイているぞ!(前フリ)

まあ、見てやって下さいよ! 

2024年2月16日金曜日

2024年2月8日木曜日