2017年11月5日日曜日

High Spirits 写真撮って出し!とDSC-QX100の軽い感想

11月4日(土)は、つきいちの事務所ライブ「High Spirits! (OSAKA)」でした。

事情で新しいカメラ(DSC-QX100)を入手したので、それで撮ったライブの様子なんかをレポート。
ちなみに、ちょうど一年前の11月5日にも新たに入手したカメラを使ってライブの写真撮って出しをやってるので、11月はそういう季節なんでしょう。多分。知らんけど。
(一年間の記事)

では、写真撮って出し、どうぞ!

新しく参加した「クリスピーチーズ」
まあまあ綺麗に映ってる

こっちも新規参加の「はるみ」
演者が舞台のセンターを外すとお客さんにフォーカスが移る

DSC-QX100は以前に入手したQX10の親玉みたいなレンズスタイルカメラだ。
ただ、QX10は「おもしろカメラ」としてシャレで購入出来る値段だが、QX100はそうはいかない。なにせ QX100は、裏面照射型1インチセンサーとカールツァイス バリオゾナーT*レンズを搭載している訳で、これは機能的にはあのSONYの売れ筋高級コンデジDSC-RX100 M2に相当するカメラなのだ。実際、2013年製という古いカメラなのに、未だに中古でも3万円台後半で取り引きされているという冗談で買うにはちと高過ぎる代物なのである。

そんなQX100であるが、QX10の親玉だけあって素の部分はQX10と基本性能が似ている(QX10について書いた記事はこちら)。要するに不満の箇所も畢竟似てくる。

ただ、QX100は、QX10に比べて
・格段に綺麗に映る
・フォーカスが速い
・動画撮影でMFが選択出来る
・Wi-Fiが強い(?)
というかなり強力な利点がある。

4つ目の「Wi-Fiが強い」は、単なる感覚だけど、QX10なら切断されていた「ドアの向こう側」でも余裕で接続出来ていたし、例の「Wi-Fi接続が見当たらなくなる」という状況にも今のところは遭遇していない。

ま、そんな訳で「良いカメラだな~」と思ってます。
もう、このシリーズは発売されないと思うけど(笑)

わたくしテツロー
今回は3分に納めるための超短い手品
ネタ自体はこの「タマ」のハンカチを出したところがピークでした(笑)
そこ手品じゃない!(笑)

ネタ対決の一組目「オイカゼ」
ワサダ「宮崎県の名産は?」
亀田「無い無い無い無い!」

ネタ対決二組目「ポインセチア」
ネタ対決はポインセチアに軍配
前半戦の山場は間違いなくココ!

ネタパートの大トリは「センサールマン」
ネタ中、かなりの長時間お客さんにお尻を向けていたが、もちろんその部分もちゃんと面白い
そのうちスパンキーのYouTubeに上がるだろうから是非観て欲しい!

企画コーナーその1
椅子を引き抜かれ、残像と言う名の虹を残し後頭部をフロアに打ち付ける愛植男
鈍い音が会場に響き渡った

企画コーナーその2
出して良いのかどうか分からないので一部自主規制
このコーナー、非常に盛り上がってました

ライブについて言うと、自分は当事者の一人だから客観視という意味ではちょっと言いにくいのだけど、"High Spirits" は、いち事務所が1,000円(1,200円)でやってるライブとしては、かなり良いのではないだろうかと、この日は非常に強く思いましたね。

特に今回は、1(わん)、ポインセチア、センサールマンの三組に非常に大きな反応があったし、企画もとても良かったので、観る側としての満足感は相当高かったような気がします。

まあもちろん、やる側がそこで満足していてはオシマイなんですけど、でも一年前に比べたら、ライブ自体は凄く良くなったな~と、素直にそう思いました。

ねえ?
そうでしょ?
そうだと言って!(笑)

という事で来月もよろしくお願いします!


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