ウラジオストク二日目の朝、6時半。
井上くんはまだカプセル内で寝ているようなので、一人ホテルを抜け出してその辺をぶらぶら。
今回は文字が少なめ、写真多めでお送りします！
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| ホテルの前の道から坂を見下ろして 薄暗く見えるのはこの写真が露出アンダーだから 本当はもうちょっと明るい |
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| 沿岸地方行政政府ビル前の太い幹線道路でも車はまだまばら 金角湾横断橋と昨日の謎の教会が朝靄に浮かび上がる |
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| 振り返っても誰も居ない もう7時なんだけど…… |
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| いい感じの路地(?)発見 スプレーペイントでの落書きは実は結構少ない |
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| 路地の奥を拡大 やっぱりこういう場合は英語を使うのかと キリル文字だとどんな表記になるんだろうか？ |
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| 通りで見かけた「ライター型灰皿」と「マイク型ゴミ入れ」 これに限らず灰皿はデザインに凝ってる物が多かった |
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| 海沿いのフードコートにも再びやってきた 朝の金玉は穏やかな反射が美しい スマイルワッフルという店ですが店員は無愛想だそうです(井上くん談) |
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| HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使ったVRコースター 周りから見たら相当間抜けに見えるやつですな よく見たら誰か座ってるやん |
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| パレットで作られた椅子とテーブル ちょいとやっつけ感が出てますが…… |
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| 座面と背もたれにマット置けば、ほら、このように！ これはこれで悪くないような でも、日本では受けなさそう |
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| 昨日見たのとはまた違う「ブランコバー」 ブランコ、流行ってるのか？ ロープの末端処理の雑さが気になる…… (ロープマジシャンの哀しい性) |
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| 建築中のビルとクレーン ウラジオストクは建築中・解体中のビルが多かった 出来れば今のヨーロッパ風の風景を残したままで発展して欲しいもんだ |
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| また見つけてしまった こういう店の名前に「チェリー」と付けるセンス、良いですね！ ところでこの店、入り口はどこなんや？ 真ん中は完全に壁やし |
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| コンビニに売ってた「クレヨンしんちゃん」のお菓子 絵は「クレヨンしんちゃん」だけどハングルで書いてある なんでなんでしょ？ |
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| 出ました「ヴォルガ」！ やはり旧ソ連といえばヴォルガ 格好いいぜ！ |
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| これはホテルの入り口の共同通路なのだが 昨晩に殴り合いでもあったのか血痕が点々と残っていた この階段の下には血痕ではなく血溜まりがあった…… |
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| 朝の軽食、オヤツ、口寂しいを止めるもの達 パッケージの色合いが似ているという理由でこの2つを購入した BIOMAXはドロッドロの液体にレーズンらしき何かが入ってる飲み物 すごく飲みにくい粘性と味で朝からゲホゲホ苦しむ 箱のはチョコレート |
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| ロシア版きのこの山とも言うべきお菓子 たまたま似たのかパクったのかは不明 味はまあ、わざわざ選んで食べる程のものでもないです |
こうして朝の周辺巡回と栄養補給を終えた僕は、予定担当大臣の井上くんが「さあ、そろそろ行きますよ！」と言うまで、カプセルの中でカメラの埃を落としたり、バッテリーの充電を確認したりして待つのであった。
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