実際、頭の中でぱっとディランを想像するに、アコースティック・ギターならGibson、Martin、Yamaha、Takamine(Epiphoneもあったな)、エレクトリックギターなら、FenderでもStratocaster と TelecasterのイメージがありながらもMustangも弾いてるし、GibsonならSGだってLes Paulだって弾いてる。
どれも矛盾のないイメージだから、どれだけギターを取っ替え引っ替えしながら弾いてるんだ、という感じ。
そして、変な(?)という事で、こんなギターを弾いてるのを見つけた。
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ディラン御大、颯爽と登場 |
手に持っているのはストラトかと思いきや、あれれ、どうにも違う…?
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珍しくアームが付いてます |
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ストラップピン付近になにか複雑な加工がありますね? |
どこのギターなんでしょ?
※ここのギターのようです。→ Carmine Street Guitars
YouTubeに紹介ビデオがありました。
N.Yの建物から出る廃材でギターを作ってるカスタムショップ、という事です。
2019年5月24日追記
このギターショップを追ったドキュメント映画が公開されるようです!
詳細はこちら → 「ルー・リードやボブ・ディランが愛するギターショップを描く 映画『カーマイン・ストリート・ギター』8月公開決定!」
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