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役者チームの最終公演から |
芸人と役者のごちゃまぜコラボから、それぞれのチーム単独の即興コントへと「原点回帰」をテーマにする2013年のジャムコント。
実はジャムコントが始まった頃は、かなり明確に「芸人 v.s 役者」という構図だったのだが、2011年に週一公演が始まってからは、主にメンバー不足という点からコラボレーションに移行。一年数ヶ月を週一でやり切り、その間に新規メンバーも増えたので今年2チーム制に戻し、原点回帰となったのだ。
ただし今度は、同じ舞台上で対決する相手としてではなく「切磋琢磨すべきライバル」としてチームが存在しているのが以前とは少し違うところである。
今回の合同開催日でも、芸人チームと役者チームは同じ舞台には上がっていない。第一、第三公演を芸人側が、第二、第四公演を役者側が単独で開催している。
単独で開催している以上、盛り上がらなければそのチームの責任となるし、相手チームがお客さんを上手く「掴んで」いるのを見せつけられると、情けなさや悔しさも出てくる。そして、成功している場面も失敗している場面も相手チームはジッと「第三者として」見ているのだ。これはかなりのプレッシャーになる。
相手チームよりも上手く舞台を回し、お客さんの反応を最大限に引き出さなければならない。これが合同開催日の目的なのだ。
そして今回、この合同開催が芸人チームには良い刺激になったみたいでした。
役者チームの演った第二公演を観てからの第三公演は、第一公演とは内容をガラッと変えて個人個人が新しいチャレンジをして「役者チームには負けない!」という必死さが出てました。なんとなくジャムコントが始まったばかりの芸人チームの雰囲気に似ていて、僕はとても懐かしかったです。
今後も月一回の合同開催日には、こんな熾烈な「演り合い」が見れるのか思うと、正直ちょっと楽しみです。
みなさんも是非、新しいジャムコントを観に来て下さい。
2月は、第一、第三木曜日が芸人チーム。第二、第三木曜日が役者チームの開催日です。
どうぞ、よろしくお願いします!
今回の合同開催日でも、芸人チームと役者チームは同じ舞台には上がっていない。第一、第三公演を芸人側が、第二、第四公演を役者側が単独で開催している。
単独で開催している以上、盛り上がらなければそのチームの責任となるし、相手チームがお客さんを上手く「掴んで」いるのを見せつけられると、情けなさや悔しさも出てくる。そして、成功している場面も失敗している場面も相手チームはジッと「第三者として」見ているのだ。これはかなりのプレッシャーになる。
相手チームよりも上手く舞台を回し、お客さんの反応を最大限に引き出さなければならない。これが合同開催日の目的なのだ。
そして今回、この合同開催が芸人チームには良い刺激になったみたいでした。
役者チームの演った第二公演を観てからの第三公演は、第一公演とは内容をガラッと変えて個人個人が新しいチャレンジをして「役者チームには負けない!」という必死さが出てました。なんとなくジャムコントが始まったばかりの芸人チームの雰囲気に似ていて、僕はとても懐かしかったです。
今後も月一回の合同開催日には、こんな熾烈な「演り合い」が見れるのか思うと、正直ちょっと楽しみです。
みなさんも是非、新しいジャムコントを観に来て下さい。
2月は、第一、第三木曜日が芸人チーム。第二、第三木曜日が役者チームの開催日です。
どうぞ、よろしくお願いします!
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