2016年2月24日水曜日

「理不尽」とは双方向に別の意味がある

また、息抜きの天鳳。
息抜きだけの人生が好きです。

ベッタ(最下位)でございます
とりあえず連荘を目指そう
役牌の対子が命綱なんでござんしょうか?


一応ホンイツも見て二索を切る


そこへ突如襲いかかるWリーチ
神も仏もないものか?


えーい、もうまっすぐモードだ!
ツモ切り!
丁寧にとか知らん!


赤伍萬チーして八索
「發でいいやん」とかの意見は聞かない
八索先切りは心意気


白をポンしたら追っかけリーチまで来た
なんて無慈悲な


あっ、東重なった
打二萬もあるけど……


中を切っちゃう
怖い怖い


あ~あ、結局一萬の方が来ちゃったよ
仕方ない


五筒だちくしょう!
当たるなら当たれ!


と、通った……
ありがとう神、ありがとう仏


五筒通った後にダブ東ポン成功!
そして


この七萬は通る!
もしやこれは……


やはりそうなのか!
逆転への細い道を通ってペン三萬登場!


逆転勝利のハネ満
これにてこの東風戦終了!


ま、なんと言うか、こんな事もあるんですよねぇ。

最下位で、たいして良くない配牌。
そこへ来てWリーチと追っかけリーチがトドメを刺しにくる。
だけど、それにブチ切れてまっすぐ打てば、結果、最下位から突き抜けてトップで終了。
Wリーチの人からすれば、まさに悪夢だ。

こういうラッキー過ぎる事が時々あるから、逆にどんな理不尽に思える負け方をした時でも「麻雀はそういうゲームだ」と明るく思うしかない訳で。

だから、理不尽(と思えるよう)な負け方をした場面よりも、こういった「訳の判らない勝ち方」をした場面を憶えておく方が、精神衛生上は良いと思う。

「自分ではどうしようもない」という意味では

「理不尽な負け方」も「訳の判らん勝ち方」も等価である
(麻雀における等価原理)

なのだから、気分の良い方を憶えておけばいいのだ。

これが僕の最近の悟りです。
(えっ、気付くの遅いって?)

ま、それが真理なのかかどうかは知らんけど~♪

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