2014年9月20日土曜日

初めての時に感動するタイプ?それともガッカリするタイプ?実は初めての体験は「ガッカリ」だった。

スリーランです!

なに気に三家和は、人生で初めてだったりする。

麻雀漫画で出てくる三家和は、だいたい主人公が三人リーチの窮地に陥った時に涼しい顔で切った牌で、というのがお決まりのパターン。「フッ、三家和だな」、「クッ、悪運の強いヤツよ」みたいな。

でも現実世界に現れた三家和は、オーラス、トップ目、待ちの選択ミスで二度の和了り逃しをした後、ドラまで鳴かれた末にようやく出たロン牌で炸裂する。
「やれやれやっと終わった」と思ったら三家和。おかげでさらにもう一局あるというどんでん返しのやるせない展開。

この現象に対して「珍しい物を見れてラッキー」と思うか「この後まだ続くのか、だるー」と思うかは、あなた次第。
麻雀はメンタルが大事ですからね。

ちなみに僕は、「えー、まだもう一局やらなアカンの。今の和了った事でええやん。トップ目やのに、なんやねんコレ。トイレ行きたい!」と思いながらも、結局トップで逃げ切りました。

僕が麻雀をやってる時は、だいたい常に文句ばっかりです。

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