2014年9月21日日曜日

明日はGPC関西著名人リーグの第六節です

GPC = Good Players Club

明日は、GPC関西著名人リーグ第六節ですよ。

前節はあまり乗り気じゃなく会場に行ったら、なんじゃこれはというぐらい全然面白くない麻雀になってしまい、それをブログに書いたら、後日、色んな人から「何がそんなに面白くなかったん?」と改めて訊かれまくる始末。おかげで説明するために面白くなかった様を何度も追体験してしまった。とほほ。

多分「面白くない」の語感が良くなかったんだろうけど、要するに意味するところは「局の点数移動にまるで参加出来ない」ぐらいのモンです。地蔵の辛さ、とでも言いますかね?
そう書けば良かったな……。失敗した。

まあ、とにかく、なにも出来ずに終わった前節の、その結果を踏まえて今後どうするのか決めねばなるまいて。

まず、五節終了後までの結果(プラスの人のみ)

赤の※印はプロの方々


相変わらず安定の総合トップは天鳳位ASAPIN。
二位に前節、吹きに吹いた猫田イサ才がランクイン。
そして、僕は7位。とうとう「怖い方のてつろう」である加藤哲郎氏にも抜かれてしまった。

総合一位のASAPINは、おそらくもう安泰であろう。ASAPINは人数が足りてる場合は卓に入らない準黒子的な立ち位置だし、仮に卓に付いたとしてもそう簡単に崩せないし、まあもう「当確マーク」で良いだろう。

となると、当然目標となるのはレジェンド猫田な訳であるが、ヤツとは現在およそ220ポイント離れてるので、こっちがポイントを積み重ねるのと同時に、あちらもある程度自滅してくれないと追いつくのは難しい。つまり、残り四節を「休みます!」と宣言されたら終わりなのだ。

それと、僕の上にはプロが二人居る。
そして、関西著名人リーグにおいてはプロは実は黒子扱いなのだが、運営がそれを説明してない可能性もある。いや、絶対してない(テツローのバックボーンのない勘)。
仮に運営が今から「実はプロは黒子扱いなんスよ、うへへへ」と言ったとしてもこれは効力が薄いし、今期のGPCに参加した後に最高位戦のプロになった高原は、プロかアマか非常に微妙な感じになる(ま、問答無用でプロなんだけどね)。
そんな訳でこのプロ二人も抜かねばならない。

という事を諸々考慮した結果、前回、僕は今期のある種の終戦宣言をしたのだが、「最終三節で12連勝して600ポイント稼ぐ」というケチャップ河合理論もあるので、もう一度やる気を出して頑張る事にした。

ただ、やり方は変える。
いつもなら、「残り四節で300ポイントという事は、一節のノルマは75ポイント!」みたいな単純頭割り法を使っていたが、それはどうも上手く機能しない事がこの二年で良く判った。なのでこの六節から「全局参加の玉砕麻雀・ポイントノルマとか知らんし!」作戦に変える事にした。

僕は元々、どんだけポイントを叩いても「トップはトップ」という考え方なんだけども、今後はそれを置いといて、徹底的に「素点命」で打つことにする。

ま、そんな訳で明日もGPCに行きます。
起きれたら行く、とかじゃなくて。

見てろよ、こんにゃろ!

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