2014年4月24日木曜日

ボブ・ディラン週間の終わり

読売新聞に載ってた広告

ボブ・ディランの大阪公演も無事終了し、僕の「ボブ・ディラン週間」もこれにて終了。
大阪公演のあった三日間は、とても楽しかったです!

今回はセットリストがほとんど変わらないと聞いていたので、前回(2010年)みたいに毎公演楽しめるかちょっとだけ不安だったのだけど、蓋を開けてみれば前回よりも圧倒的に素晴らしいパフォーマンスで、三日間とも芯から楽しめた。

初日のオープニングは今思い出してもゾクゾクする。
"Things Have Changed" が始まり、ディランが歌い出す。声の状態が良い!そしてワンテンポ遅れて照明が当たり舞台にディランが浮かび上がる。

おお!今回は帽子を被っていない!

後ろから当たる照明が、あのモジャモジャ頭を透かして、まるで若かりし頃のディランが今そこに蘇ったかのような、そんな錯覚にとらわれる。
この瞬間、ホントにゾゾッとした。
格好良いぞ、ディラン!

初日は "Modern Times" でお気に入りの "Workingman's Blues #2" も演ってくれたし(すごいアレンジだったので途中まで全然判らなかった)、声や音の良さに感動した。

そして、舞台構成のシンプルさにも感動。

開演までの会場BGMは無し。
今まであった、オープニングのディラン紹介のナレーションも無し。
前回(2010年)はあったディランによるメンバー紹介も無し。
ディランが歌詞以外に喋るのは「ありがとう。(以下英語で)休憩して戻ってきます」だけ。
曲が始まると明転。終わると暗転。
アンコール前にあった "Dylan Eye" の書かれた幕がバックドロップになる演出も、今回は無し。

まさに歌だけのコンサート。
凄い!!

そう言えば、大阪公演の前に "Hurricane" のモデルになった「ルービン・カーターさん死去」のニュースが流れたので、会場に詰めかけたファンの中には "Hurricane" を期待する向きもあっただろうけど、これは大阪公演全てを通して演らなかった。
そして大阪三日目(最終日)は、二回のアンコールを期待したファンも多かっただろうが、いつも通り一回のアンコールに応えた後は、スッと消え去り、場内明転の20秒後にはドラムセットの解体が始まっていた(噂だが、この「場内明転」のタイミングですでに会場を後にしているそうだ。早っ!)。

そんな、なんとも憎いディランでした。

三日間ともほとんど同じ曲だったけど、それでも毎回微妙に ”味付け” が変わっていて、毎日別の曲が印象に残った。
正直に言うと、前回の2010年より今年の方が断然内容が良かった。2010年のブートレグは「あれば欲しい」ぐらいだが、今回は「探してでも欲しい!」。それぐらい良かった。

ちょっと無理して三日間行ったけど、やっぱり行って正解だった。
次に観れるのはいつになるか判らないが、次があるなら是非とも観たい。
次もあって欲しい!
毎年来てくれ!!





さて以下はTwitter等で見つけたディラン情報。
気になったものをピックアップした。

羨ましい!!

噂の「ありがと」

カッコイイ!

今回は未使用のディランのギター(らしい?)


最後は最終日のディランの一言を!

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