2013年11月20日水曜日

2013年 GPC関西著名人リーグ 第八節



ちょっと遅くなったけど11月11日は、GPC関西著名人リーグの第八節でした。
今期一番の踏ん張りどころの節だったんですけど…。

ちなみに今回は、僕の付けている記録と公式スコアカードの内容が著しく違うので(僕が間違っている)、点数移動表は無しです。

では、一回戦から。
一回戦は、カルピス北川、ベースマンガン中矢、キャル林田さんとの対戦。

この半荘では、またもや天敵中矢に親満を振り込んでしまい、先頭を走らせてしまった。
しかも、この振り込んだ時、僕はかなり情けない手順間違いをしており、そしてその手順間違いから中矢の高目に振り込んでしまっているのだ。

(1)手順間違い → (2)高目振り込み → (3)裏ドラ乗る

という地獄の三連コンボ。
これでは勝てない!

そんな訳でラス!


二回戦は、楠田さん、ASAPIN天鳳位、半笑いさんとの対戦。

まあ、なんというか、こういう卓に割り当てられる時点で運が無い。普段なら絶対避けたい対戦相手ばかりだ。

東一局、ASAPIN天鳳位が三巡目リーチ。
これはなんとか掻い潜る。

東三局、今度は半笑いさんが二巡目リーチ。
これに突き刺さって裏二つ乗って12,000点(親満)献上。

事実上これで終わり。
後はもう、どうにもなりませんでした。

局の終わりに三人がその局の感想をその都度話し合っていましたが、僕には何を言っているのか全く判りませんでした。全く恐ろしいメンツです。

という事で当然のラス。

三回戦は、sugiさん、織田さん、棟広良隆さんとの対戦。

この半荘、手はそこそこ入るしリーチまでは行けるが、結局「全部交される」というパターン。
オーラスもハネ満ツモって三着入れ替わりという状況で、出ハネまで作ったけど流れてオシマイという終わり方。

なんとも不完全燃焼な、そんなラス。

そして最終戦。
第四回戦は、東京一般リーグからの刺客・ヒデオ銀次さん、加藤哲郎さん、黒岩悠くんとの対戦。

起家の東一局に銀次さんからラッキーな親満を和了ったが、それ以降は銀次さんが快調に和了続けて200年。そしてオーラスできっちり逆転される。

という事で尻すぼみな二着で終了。

結果、 4-4-4-2 で、-53.6, -53.3, -48.7, 10.4 の -145.2でした。
今期は連敗が無いのを喜んでいたのに、いきなり3連敗を喰らってしまった。とほほ。

踏ん張り所で踏ん張りきれず、総合ポイントはプラス組から陥落して-94 point(まだ、公式発表はないですけど)。
この節で「最低でも +100 pointは稼ぐんだ!」と意気込んだ日々は過去のものとなりました。また来季頑張ります。

しかし、最終節は12月9日だけど、もはやどう打っていいのか良く判らん。
どうすれば良いのか…。
悩んでます。
あーあ。

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