2012年9月1日土曜日

デジカメの直し方

ま、デジカメだけじゃなく、たいがいの電子ガジェットに通用するんだけど、そういったモノの最終手段的な直し方を書いておく。
製品保証が切れて、スクラップになっても別に良いやと思った時は実行してみて下さい。

「匠」カスタムチップ
その1:叩く
嘘と思う人も多いかも知れないが、電子ガジェットの多くも実は叩くと直ります。ただし、叩き方にはある種の経験に基づくコツが必要で、これを説明するのは非常に難しい。

デジカメの場合、液晶が真っ黒になる現象は叩いて直る場合がある(ただし、メカニカルシャッターの場合のみ)。

その2:放っておく
デジカメを含む電子ガジェットには、内部に小さなバッテリーがあり、このバッテリーは内部時計や設定等を記憶する時に使われている。そして、なにかの拍子でおかしな設定がメモリに書き込まれた場合、このバッテリーが生きてる限り挙動がおかしくなる場合がある。
本体をリセットしても挙動がおかしい場合は、リセットだけであきらめずにバッテリーを完全放電させるため、1ヶ月ほど放っておく事をオススメします(リセットと完全放電によるメモリのクリアが同じ結果じゃない場合が稀にある)。

その3:分解する
最終的に「完全にぶっ壊れても良い」と思えるなら、分解が良いです。

「最近のデジカメなんてチップだらけなのに、分解して素人が直せるの?」

なんて言う人が居ると思うが、実は最近のデジカメの方が直しやすい。機械式のカメラ程、素人は手を出せない。もっと言うと、デジカメであっても「機械部分の故障」ならまず直せないと思った方が良い(特にレンズユニットの故障はお手上げです)。

これは「その1:叩く」とも関係があるのだが、デジカメが壊れる(挙動がおかしくなる)原因の一つに「本体内へのほこりの侵入」というのがある。特にコンシューマー向けのデジカメはシャーシの合わせに甘い部分もあるので、長く使っているとどうしてもホコリが入ってしまう(特にボタン部分から)。

だから、デジカメを分解し、基板やシャーシにブロアを吹き、静電気を含まない綺麗な布で丁寧に接点を拭けば、実はだいたい直る。Yahoo!オークションに出てるジャンク扱いのデジカメで「電源は入りますが、◯◯は出来ません」や「ボタンが一部反応しにくい場合があります」なんてのは、多分これでイチコロに直る。故障品再生で小銭を稼ぎたい人は試してみれば良いと思います(保証はしませんけどね)。

あと、分解前には、念のため完全放電をしておいた方がいいです。

ちなみにCD/DVDプレーヤー場合、調子が悪い原因のほとんどはレンズの汚れなので、レンズクリーナーを使用すれば良いが、それで直らない場合は光ピックアップの可動部を爪楊枝かなにかで掃除し、ほんのちょっとグリスを付けるだけで、だいたい直ります。
CD/DVD系の故障では、この方法は「二大必勝法」なので憶えておいて損はないと思いますよ!


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