2011年9月14日水曜日

車・車・車

写真語り(21) シンセン 2004年

今は少し治まったが、昔の私はかなりの車好きで、旅行の時の楽しみのひとつに、「各国の特色のある車を見ること」というのがあった。そんな訳でこのシンセンでも「被写体が車」という写真が非常に多い。

今回はその一部を、ちょっと紹介。

「結婚式専用HONDA」
写真語り(19)で出てきたのとはまた別の結婚仕様車。こんな装飾をしてくれるお店があるみたいで、これはその店頭で今まさに装飾中だった車。
「百年好合」という文字がナンバープレートのところにはめ込まれている。

「男の車、それはトラクター」
ホテルの近所にあった工事現場へ向かうトラクター。
真ん中の車線を走っているが、この車、人の駆け足程度のスピードしか出ていない。おまけにはみ出した建材にも印(通常なら赤い布など)がつけられていない。
でも、この車にクラクションを鳴らすような車は無く、警察も特になにか注意をする訳でもなかった。実に大らかな感じ。

「三輪車は小回りが命」
上のトラクターが向かった工事現場の入り口に居たのはこの三輪車。
陽射しを避けるためか、持ち主によって運転席周辺にベニヤ等で囲いがしてある。

「ボンネットタイプは男の憧れ」
これまた懐かしいデザインのトラック。三輪車といい、ボンネットタイプといい、今の日本では全滅に近い存在だけに、これを発見した時は嬉しかった。
ちなみに運転手は運転席でケータイの通話中。古いタイプの車に、最新の通信事情というアンバランスな組み合わせがなかなかよろしい。

「タクシーなのか?観光用なのか?」
いろんなもの直しまっせ的なお店の前に居たのは、この三輪バイク。地元のタクシーなのか、あるいは観光用なのか、荷台には座席が用意され庇(ひさし)まで設置されている。
ボディに比べてエンジン部分は非常にコンパクトで、見たところ単気筒なので50~90ccぐらいだと思われる。
興味深いのはこのバイクの前輪にブレーキがついていないように見える点(前輪部分に伸びてるコードはおそらくスピードメーター用)。右手部分にレバーは残されているが、ワイヤーは接続されていない。ブレーキはフットブレーキで後輪のみ制御しているようだが、そうなるとレバーを残している点がちょっと奇妙だ。
もしかすると中国には、「バイク to 三輪車用改造キット」みたいなのがあって、バイクを買った人が各自自分で、もしくは改造ショップにて荷台を取り付けてもらってるんですかね?
ちなみに荷台のサスペンションは伝統と格式の板バネ方式。乗り心地は硬そうだ。

「この車の詳細求む!」
最後を飾るのがピンボケで申し訳ない。
この車が目の前に現れた時、あまりの衝撃についついぼんやり眺めてしまい、通りすぎる前に慌ててシャッターを切ったのでボケボケになってしまったのだ。
手作り感満載のこの車。
宮崎駿の描くところのシャーロック・ホームズの車のような。
あるいは、故富山敬さんの吹き替えでおなじみの「ほえよ!0011」の車のような。
そんな温かみのあるデザイン。そして必要最小限の機能。
最高です!

欲しい!
乗りたい!!
誰か詳細求む!!!


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